映画 機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY 感想!

宿命の空 殺し合う血にて

劇場版サンダーボルト

 とはいっても先行配信されてきた短編4作品を一纏めにしてプラスαを付け足した完全版と言ったところだろうか?ということで「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」見ました。本編そのものは先行配信版と変わらないけれどもやはりぶつ切りではなくなることによって全体の印象というものは変わってくるように思う。

 プラスα部分は先行配信版よりも後のシーンに纏められているように感じられるところだ。続編への布石も打ち込んでのエンドとなっているので続編の方も機会があれば動き出すのだろう。そこにたどり着くまでには時間が掛かる可能性も無きにしも非ずではあるとは思うけれども。

 途中切りという章同士の分け隔てが無くなった子おtによって後半の感情移入はしやすくなったと感じられるところだ。なんだかつきものが取れてすっきりした感じに思える。人物間の関係がそれだけでも分かりやすくなったような感じかな。それぞれに向いている方が見えやすくなって整理されたように感じる。

 ラストシーンが追加されたことによってイオとダリルが背負った宿命がさらに濃くなっているように感じられるところだ。先行版のラストだけだと殺し合いつまり殺すところまでいかなかったけれども2人の勝負には決着がついたという感じではあったが、その後ダリルがア・バオワ・クーの戦闘時の混乱に乗じて脱出を図ったことによって2人の宿命はさらに深く複雑に絡み合っていくことになっていく。そんな印象がさらに増したところ。 つまり2人の宿命は本当にどちらかが死ぬまで続けられることになるということをさらに強くした印象だ。

 たった2人の出会いがその周りの人生すら大きく歪めることになったわけで…。それら周りの人間たちの宿命もどうなっていくことになるのだろうか?以外と主要人物は生き残っているのでこれからも主要メンバーの運命すらも大きくそして複雑になっていくのだろうか?メインではないモブ勢には非常に厳しい作品ではあるのだが…。

 まだこの作品はダリルとイオの宿命の始まりを描いたに過ぎない。だからこそ宿命の決着の時がどうなるのか。それがアニメとして描かれることはあるのかどうかその答えはまだわからない。
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