2017年1~3月期(冬期アニメ作品)TVアニメ総括・レビュー 的なもの。

2017年(1月~3月)冬アニメ・冬期劇場公開作品の一括レビュー<以下テンプレ>


*個人的にはあまりアニメやゲーム・漫画作品に対して点数をつける行為というのは好きではなく
嫌いといってもいいほどなんだけれども、一応分かりやすさ重視を目指して目安の点数をつけています。
10~-10点の20点満点で点数はつけています。。

*点数はあくまで個人的な感覚であり厳格につけている訳ではないのでその点はあしからず。

*基本的に1クールごとに放映終了した作品・上映した映画をレビューしていますが、
作品の視聴管理もかねてこの期間に初めて見終えたり、まだレビューしていない作品を
改めて見終えたりした場合にもレビューをしています。

*レビュー作品のネタバレ・賞賛・批判等々あります。 以下点数目安。

10点は10年に1作生まれるか生まれないかぐらいの傑作
9点はその年における優秀作品
8点はそのクールにおける優秀作品
7点は良作品 このあたりから押さえておく・一見の価値がある。
6点は基準点よりは上の佳作
5点が基準点 大きな可もなく不可もなく
4点はもう少しだけ何かが欲しい作品
3点は粗が目立ってくる作品
2点は粗が多くある作品 
1点は決定的に足りないものがある作品 
0点は粗も足りないものも多くあり過ぎる作品 基本的に4~0点に評価が固まる
-1点~-10点 不満が多く出ていてどうしても否定的になってしまう作品。

*信長の忍び 6点

 5分作品だけれども連続2クールだけか寂しいなと思っていたらすぐに伊勢・金ヶ崎篇もはじまって連続4クール(はある)という形でそれならばサブタイを変えなくてもいいじゃないのかなと思いつつもなぜかサブタイ変わって伊勢・金ヶ崎篇は公式上ちゃんと2期扱いではあるので1期は1期でまとめる。歴史も学べてギャクテンポもしっかりとしている作品というのがこの作品である1話からではなく0話から見てみるとそれが生かされきっているのがよくわかる。もうこの時点から完成されたものがあるというか最初から鬼に金棒している作品であると感じるところ。原作者が教員免許持ちということもあって各種小ネタも深いく広くやっている。歴史好きならば見ているだけでも生き生きしてくるのだ。やはり信長のということで最後の最後をどうするのかという気持ちもある。もっと見たいもっこネタが見たいと思わせてくれる作品。第2期もこのものを突き通すことが出来るのかというところではあるけれどもそれは心配いらないだろ徒感じれる作品である。

*機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ -3点

 目指したのは自分の居場所を見つける道時代に希望を託す道そして未来を安心して見つける道。だがその身とを表すのには最初の2クールだけでも十分に出来たと言えるのではないのだろうか?ヒロインの形骸化も行われていたが任侠映画をガンダムでやろうとした結果グダグダになってしまった部分は少なからず感じる作品である。どんなにヘイトを歩む人間も上手く活かすことすら出来ず仕舞いで無駄死にさせる。この作品が上手くかみ合っていたというところW感じずことも出来ぬままにただ「何か」を垂れ流すだけになってしまったように感じられるとところではあった一人一人の考えに乖離がが見られるのが遠目でも分かってしまうほどにこの作品は真っ当な血を流すことはなかったように感じられる。話を盛り上げることがあまりにできていなかったと感じられてしまう。アクションシーンもそうであって展開に対しての押しつけばかりでそれを解放させるものがあまりにも少なかったと感じられるところ。総てが無くなるのが最初から決まっていたとしてもそこに至るまでの道筋は曲がりくねっていたように感じられる作品ではあった。歯車と歯車がかみ合うのではなく歯車と歯車の神合わない部分がぶつかり合っていたそんなような作品である。

*3月のライオン 1点

 セカンドシリーズも決まっている将棋+ほのぼの家庭あったかアニメ?だがこの2つの要素によって物語同士が反発し合っているようにも感じられた作品ではある。将棋の厳しい世界を描いていくのかそれとも厳しい世界からの逃避とも取れる世界である家庭のあったかさを描きたいのか。義姉の存在によって一つにしようとしているようには感じられたがそれをうまく出していたとは現時点では考えることは出来ない。あっちも描くこっちも描くという印象がしてそれをうまく混じり合わせることが出来ていなかったようにシリーズ当初からこれは抜けきることなく続いていたと思うところだ。演出に動物の声の吹き替えをやっていたがこの演出は失敗しているように感じられた。そこだけ切り出されて浮いていると思う。一つのテーマをずっとやって切り替える時は切りかえる切りかえないときは切りかえずちゃんと話に切をつけてから変える。という感じでやっていたほうが馴染みやすさは生まれていたかなと感じる作品ではあった。将棋作品というよりは将棋に関わる人間の作品ではあるので人間ドラマとしての力を出し切っている部分が少なかったように感じる。ドラマ性がアルマジロになっていて傷つけるために動いているとっつき難さがあるそれが終始消えることのない作品ではあったと思う。

*Rewrite 2nd シーズン Moon編/Terra編 1点

 Rewrite後半シーズン。全11話とファーストシーズンと比べると話数的には少なくなっている。物語の中心角に触れられるストーリー構成ではあるがこの作品をうまくひも解くには様々なロジックを分かりやすく展開していかなければならず演出や話数的な全体の尺等々足りないところは多々感じられる展開が多かったように思う。どうしても説明不足になってしまってご新規さんを入れ込むには様々な事情がフォローするに至らなかったと感じるところではある。何回ではあるからこそより角を削り見やすく必要性はそれなりに感じられたと思う作品ではあったと思う。1期・2期の全体の構成からしてその辺りは上手くフォローしきることは出来ていなかったように思うし2クールあればこそもっと通して見るべきところではあったかな。キャラクターを出し切ることが十分に出来ていなかったと…キャラクターをうまく出し切ることが出来ていればまた違った一面は出すことは出来ていたのではないのだろうかと思う。どうしても視点が偏ってしまうがゆえに…難しい作品ではあったと思う。出し切れなかった部分はあるだろうし1の側面を切り取った感じはする作品ではあった。力不足というか歯車不足というかそういったところを感じずにはいられなかったのは残念なところではある。

*クズの本懐 1点

 原作・TVアニメ・TVドラマの3シリーズを同時展開同時完結という3つのメディアを同時に完結させるという作品は珍しいと思う。展開としてはほぼすべて原作を基準として作られていて媒介という形で違うのは演出が一番の要素になるだろうか?TVアニメシリーズとしては実に漫画チックに演出されていた作品だと思うところ。この漫画チックな小回り演出がアニメにとって一番のネックになっていたのではないのだろうかと感じるところではあるのだ。なんだかアニメ-ションとして原作手に名演出にしているのかもしれないがそれではある意味アニメーションストーリーとしての物語り性が壊れてしまっているように感じられるところではあった。流れるように展開していくのにも拘らず息を強制的に止められるというか流れを止められる現実に引き戻されるような感覚を感じてしまったのは事実であり、もっとアニメとしての強みが出る演出にしてしまってもよかったのではないのだろうかと感じられるところではあった作品で部分を殺しあって本質を出し切ることが出来ていなかったんではないのだろうかと…。

*ガヴリールドロップアウト 6点

 天使が堕天するこっちの堕天ではなくて駄天ではあるのだがな日常系っぽいギャグコメディ作品。黄金比には届かないけれどもメインキャラクター4人をうまく回してそれぞれの主役回と掘り下げをしている悪品であると思う。掘れば掘るほどに愛着がわくというか新しいギャグを生成することが出来ていた作品であると思う。キャラクターに対する愛がちゃんとそこに存在しているというかそれぞれのキャラクターの特性をうまく活かす展開が随所にあってそれをうまく活かすことが出来ていたように感じられるところではある。天丼になりがちなところを上手くセーブして同じものを見続けたようにならないようになっていたように感じられると思う。サブキャラクターはあくまでサブキャラクターのままでよくこれほどまでギャグやり続けることが出来たとは感じられる作品ではある。セオリーを守りつつ全体的に入りやすくすっきりとみられる作品であったことは間違いないだろう。お手本でありつつも超えられぬ壁であるようなそんな作品であった。


*TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- -9点

 江戸川乱歩「少年探偵団」というのは仮の姿ってか原案レベルでも使っていないといっても過言ではない作品である。同じところ?登場人物の名前くらいと言っても過言ではない。というかなぜサブタイに入れたのか?抗議されても仕方のない作品であると感じてしまうほどに別物。それこそ探偵もの?推理もの?少年たちの冒険奇譚?少年たちと大人たちの物語?そのすべてを成していないし成すことも出来ていない作品ではある。登場人物の関係を深く掘り下げることも出来ていない関係性を強く描き出すことも出来ていなくてキャラクターに対する魅力を出すどころか欠如させている。途中でまるで仲が良く少年探偵団として上手く活動している感じがあったかのような関係を出しているがそんなところはほぼ感じない。脚本や演出のみがそういった雰囲気を出しているだけであって対外的に言ってそんな関係など構築すら出来ていない。そのくせキャラクターたちは俺が俺がなんで俺の言う通りにしないだをしてくる上にさらに言うことなすこと説明不足なことばかりだからキャラクターの描写も生かすことが出来ず何のためにいるのかという人物もままいる状態になっている。能力とかギフトとかの伏線のように見せている要素は投げっぱなしになっている。単話完結の話ですら綺麗に見せることが出来ないままになっているし、完全に他者を巻き込まんでもいいだろう的なオチに他者を巻き込んだという…。2人の複雑な関係性を描きたかったのだろうが傍から見るにただのひねくれた男たちの関係性にしか見えず仕舞い。こんなので愛情的なものを含んだ関係性が示されたとは言えない。外見はやたらめったら固くて大きいふりして中を開けると小さい上にへにゃへにゃというままならない展開を終始した作品となっている。キャラクターに対する展開も物語に対する展開も取っ掛かりすら作ることも出来ていないし、正しく全てが自分勝手のままに展開させた作品だと思えて仕方ない作品ではある。見せたいのはキャラクターの関係だけかという割にはぐるぐる、ぐだぐだと同じようなことをやっているだけというのはいただけないところではある。この作品は言うなればダメなところの爆弾を全部踏み倒して爆発させているかのような作品である。

*クラシカロイド 2点

 音楽系のオリジナルアニメーション。地味にやりたいことやっているというかむちゃくちゃなことをずっとやっている作品であった。そうその輪の中には縛りが全くないかのように前後の繋がりや全体的なストーリーの骨格すらないような作品であったと思う。むちゃくちゃぶっ飛んでいて笑いを出すことに成功している時と層ではなくて思いっきり滑っている時が合ってその差が激しいように感じる作品ではあった。むちゃくちゃさまざまなことを闇鍋みたいに詰め込むのはいいけれども闇鍋コプセントと大元の味位は維持させて芯の通った物語はあってよかったように思える。笑いの提供者が一定間隔で回るならともかくとして一定人物に集まり過ぎているのはよくなかったように思う。笑いの質が固まってしまうと感じられたところであるところだ。やりたいこと物語の核を出し切ることも見せることもなく2クールぶち抜いたという印象が強い作品に収まってしまったのは斬えん名ところではある。2期目も決まっているところではあるがストーリーとしての核は欲しいところではあるかな。ノリと勢いを続けるには捨てなければならないところもあるわけではあるけれども…。


*ろんぐらいだぁす! -1点

 秋作品だったがどこかの作品と同じような延期・順延の仕方をして同じ時期に最終話がやってくるそんな作品になってしまったわけではある。この作品は自転車の魅力を前のめりに伝えようと先走り過ぎた感はある。レースや皆で走ることを早く描きたいという印象が強く出ていてそこに行くまでにもう少し時間を掛けて描写と周りとの関係を積み重ねていくべきではなかったのだろうかと感じる作品ではあった。ラストでようやく出したいことを的確に出せた感じではあるがそこに至るまでにもう少し糸を引っ張っておけばよりラストの爽快感みたいなものはより強くできたと思うだけにそれぞれの繋がりがよい強固に出る展開を出せていなかったように感じてしまう作品ではあったと思う。チームメンバー回ももっと掘り下げることが出来たように感じられるところではあるので人間関係が必要なのにそこがあまり重視されていなかった感じはあるかなと。自転車の楽しさを伝える作品であるのだが楽しさの為の初動が揃いきっていない、その初動で躓いてしまったところをずっと引きずったような作品ではあったと思う。

*青の祓魔師 京都不浄王篇 2点

 前TVシリーズから6年、劇場版から5年経っての新TVシリーズ。原作とは別のパラレルワールドに言った前2作品とは違って前TVシリーズで原作を世襲した展開からパラレルへと移行したあたりから展開された原作水準の新TVシリーズではある。そう考えると何事もなくその分岐点から始まったのはよかったのだろうか?悪かったのだろうか?1話目にしてそれこそそこで分岐点を作って回ってしまったようにも感じ取れた。先代がパラレルとはいえ先に行ってしまったから人間関係のやり直し感はちょっと足をひっぱってしまったようにも感じられるかな?そこを踏まえてこそではあるがその辺りはなかなかにして難しいかじ取りをしたと感じられるところではある。アクションシーンはもう少し動きがあればより映えたかなと感じる。まあどちらかといえばこのシーズンは人間関係重視なところもあるから何とも言えないところも感じられるわけではあるが…。全体を通して言えば前2作品と大きなかい離で大混乱という作品ではなかったと思うしファンの為に作られたこれから先を見据えたアイテムだったかなと感じるところではある。


*昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 2点

 昭和元禄落語心中の2期でありこの作品も1年後同時期での2期目となった作品である。過去語りを中心としていた1期とは違い現代の今の物語を中心とした構成になっており1期を踏まえての2期という展開が強く押し出されている作品でもあると思う。全体的な演出の違いは2期徒1期の差はあまり感じないところではあるけれども、物語の展開的に個人的に馴染めたのはこちらの方かなと思う。1期が昭和元禄が語られるのだとしたら2期は落語心中が語られていてすべてがあってこそ全てがストンとラストに繋がり落ちる。そんな全てあってこその作品は堕ちるのだと感じるところではある。落語を演出するところではそれこそ苦心は感じられるところではあると思うしまだまだ本格落語作品が先にもないために改良の余地ありと思える。物語の展開がもう少し軽くするところがあってもよかったかもしれない。ストーリ展開やテンションそのものは花魁のように歩く上を向きつつではなくほとんどの場合が下を向きながら歩くそんな作品ではあるゆえに花魁にそして独特の雰囲気に近づきたいと思わなければ惹かれることがない作品であることはシリーズを通していえると思う。しかし魅入ればこの独特の美しさを儚さに惹かれる作品ではあると。これ以降にこれを目指せる作品が生まれるかどうか…。さらに昇華した作品も落語題材ではなくとも出てきてほしいと思う。


*セイレン 2点

 キミキス・アマガミに続く髙山作品の3作品目である。2クールでオムニバス型式だったアマガミを1クール3ヒロインのみ展開させたオリジナル作品。ゲームという土台があったアマガミとは違って土台がない状態でオムニバス型式を取ったのはよくなかったんじゃないかなとも思える。つまりは共通ルートが必要だったと感じられるところではある。土台が合って広いシナリオから抽出することが出来たものと比べてしまうと小ネタ等を生かしていくという意味でもメインヒロインの掘り下げだけではなくサブキャラクターへの掘り下げももっとあってよかったと思うし、過去作からか持ってきた要素がファンサービスの意味合いは強いとは感じるところではあるがそこからもう一歩先へと活かしてほしかったと感じるところではある。後輩先輩同級生とバランスよくヒロイン配置は成されているがもっと恋愛恋愛展開を強く推していってもよかったんじゃないかな?それこそ土台がないからこそアマガミ時代のように変態方向へと突っ切ることが出来なかったのだろうとは思うが、それでも中途半端な展開になってしまっていたかなとは感じる。3人で4話ではなく8話使えたりしたらまた違ったんだろうか?無理に過去の型式にこだわらなければなと…。それだけアレの傷がエンターブレインゲーム作品にとって消えない傷つまりは致命傷になっているということでもあるが。こんなところで終わらせてしまうのは勿体ないのでゲーム早く出してとも思う。

*ALL OUT!! 0点

 日本アニメ史として初めてのラグビーを題材としたアニメ。100年目の節目に新たなる一歩を踏み出した作品である。だが初めてだからこそ難しい問題に直面したように思うところ。直近にラグビープチウェーブがやってきたとはいえもっとルール説明なりはするべきではあったように感じられるところではあるし、カメラを実際の試合では出来ない選手の迫力のあるシーンにすることが出来るのがアニメ化についての強みではあるが全体的なシーンもより多く用意して分かりやすさを重視すべきではなかったのだろうかと感じられるところではある。ボールを持つ者が主役だはいいけれどももう少しキャラクターを絞って深みを出すかサブキャラクターたちにもよりスポットを当てていってもよかったかもしれない。キャラクターもラグビーシーンも様々なところが荒削りのままという感じがする作品ではあった。まだまだ競技人口も少ないところはあると思うし野球やサッカーみたいに多くの人がルールを理解してみるわけではないのだからこそより基本的ではあるべきだったかも。制作側も野球やサッカー・バスケなどは慣れているところもあるからこそいろいろと難しい道だったように感じるところではある。


*政宗くんのリベンジ 1点

 恋愛復讐劇型ラブコメである。原作が続いていることもあってかリベンジせずにリベンジを終えることになってしまった。しいて言うほどにリベンジしているかな?と復讐劇の為の物語を構築しているかな?と疑問符に感じてしまう作品ではあったかなと思うところではある。それこそ結ってしまえばリベンジをするというところ以外は普通のラブコメになっているというところがこの作品がリベンジを強く推していたとしてもそれをうまく使っているように感じられる部分であると感じられるところ。もっと緻密なリベンジ計画をとまではいかないまでもリベンジを掴みとるという強さはもっと必要だったように感じられる。いつでも拡げられていつでも終えられるそのような感じの作品であることも緊迫感というか強みを失っているようにも感じられたところではあるかな?原作がしっかりと完結してからアニメ化を展開したほうがよりこの作品の強みが出たのではないのだろうかと思えてしまったのは残念なところではある

*うらら迷路帖 2点

 占い少女を主人公にした占いとほのぼのをミックスした作品である。どちらかというと「占い」要素としては少ない作品になると思うし西洋や東洋の占いを全体的にミックスしている作品ではあるので舞台上に一緒になるものとして使われているという印象は占いに関して言えばあるかな。登場人物なり世界設定なりそれに加えてこれを出して惹きつけなければならないといった重要要素になっていたものを序盤で一気に投げてきたのは個人的に突っつき難さなり壁を作ってしまったように思う。キャラクターが馴染んでからが本番の作品ではあるゆえに馴染みきる前にそれを強く押し出してしまったのは少し違ったかなと思う。親しみやすい要素もあるのだけれども落ち着いているというか空を切っているかのような狙ったところに投げきることが出来ていなかった受け止めきるのが難しいようにに感じるところではあるだ。要素的な展開を終えてキャラクターに対しての味を出せるようになってきた頃合いにはそういったものが減っていったところは感じるのでそれを序盤からやれていれば違ったかなと思う。キャラクターがかわいいというところからもう一歩抜け出してほしかったように感じられる作品ではあった。

*幼女戦記 4点

 幼女の皮を被った化け物がド○ツで大暴れ。というものではないけれども架空的ドイツ戦記作品。でありそこに幼女や存在X・魔法と言った要素をたしていった作品ではあると思う。上げられて堕ちる・堕ちたところから這い上がるのがこの作品が他にはない強みとして活かされているところではあると感じる。もっとアクションシーンや戦記物としてのシーンを見たかったというのはある死ラストのオチとしては全体的なこの作品内での要素として比べてしまうととても弱く感じられてしまった部分はある。面白さを感じるところもあると同時になんだか非常に言葉を出しにくくなるようなもどかしさも感じてしまう作品ではあったかなと思うところだ。楽しいところはそれを追求することが出来ているのだけれどもどうにもこうにもブレーキをはたらかせてしまう所を感じてしまうというかなんというか勢いに乗る時はスピード感にあふれるものを見ることが出来るがそうではないときは悪い意味で落ち着いてしまうかのような作品ではあった中盤の勢いをそれこそラストまで続けることが出来ていたらよかったかなと感じるところではある。


*風夏 3点

 よく考えると週刊少年マガジンにおける瀬尾作品は舞台なり登場人物に繋がりがる作品ばかりではある。その中でも個人的にはこの作品が一番馴染むことが出来た作品ではあったかなと思う。ディオメディアにとってWOWOWの先行型式は重荷になっていたんじゃないかと思えるのがライブシーンで感じられたのは残念ではある。この作品にとっての一番のポイントはオリジナルエンド原作とは違う分岐点を迎えていることだろう。そしてダブルヒロイン制の作品でもある。このダブルヒロインや歌に対する掘り下げというのは上手くできていたと思うし、ちゃんとヒロインをより魅力のある形に仕上げていたように思える。見せたいものの核がアニメとして出したいところが出ていたかなと感じられるところ。恋愛作品としてはもっと最後まで結末が分からないような感じになっていてもよかったかなとは思う。バンドという力を歌の力を出しつつ仕上げ切った作品ではあったかな。

*南鎌倉高校女子自転車部 3点

 こちらも自転車作品ではあるが高校高校が舞台ということもあってか押し出されるように引っ張り出されるようにレースに出場する。一般的な大会に出るということはなかったのはよかった。レース主体でレース見せたいという気持ちがはやることなく鎌倉という舞台を生かして風景美かつ部活らしさをだすことが出来ていたのではないのだろうか?途中レース展開はあったがそこ一回で抑えられている訳ではある訳であり必要性を出すことは出来ていたと思う。もっとさまざまな場所へ回る機会があればよかったとは思うところではあるかな。キャラクター間の掘り下げはもっと出来たのではないのだろうかというところはあるので課題点は感じてしまう所ではあるがこの作品らしさというものは作り上げること、それを出すことは十分に出来ていたと感じられるところではある。初心者向けというか初めての人でも入りやすい作品ではあったかなと思う。

*亜人ちゃんは語りたい 1点

 亜人とかいてデミと読む。日常系の皮を被らせた亜人に対する偏見や差別をひも解いていく猫かぶりの作品である。つまりは亜人という皮もあって差別や偏見をひも解いていく作品でありメッセージ性の強い作品であると感じられる。亜人という特性・始まりを追求していくことによってこの作品が訴えたいところは見る側に対してのメッセージとして強くあらわそうとしていたと感じられる。がそれをアニメとして的確に出すことが出来ていたかというとそうではないところではあると感じられるところではある。皮を被ったところまで出せていたが本質的なメッセージを強く押し出すことは出来ていなかったと感じられてしまう。つまりは他の作品にはないものを手にしながらも他の作品にあるところまでしか到達することが出来ていなかったと感じられてしまうのだ。テーマ性を持ちながらも宝の持ち腐れにそれを的確に押し出すことは出来ていなかったかなと思える作品になってしまった。どちらかといえばこの作品に皮を被る行為は必要はなかったかなと思うが。

* SUPER LOVERS 2 1点

 分割ではないけれども前回と同時期同話数で展開された作品。後半戦ということもあって展開的に一気に進むことになろうかと思っていたがそうではなかったかなと。大きな話としての山場をより展開させることが出来ていなかったと感じるところではあるところではないのだろうか?主役の2人のいざこざは展開されたわけではあるがそれが物語全体において物語を大きく動かすというところではあると感じるし物語的な2人の関係のより強い発展形ぐらいは提示されてもよかったのではないのだろうかと思う。山場がなくいつも通りの2人の関係が描かれているだけになってしまったので非常に物足りなさを感じてしまう所ではあるのだ。新たなキャラクターが登場しようとも2人の関係に少しだけの風をおこすだけで局地的なものに収まってしまったのは残念なところに感じるところであった。波風が少なかったらそれこそイチャラブをより押し出されてもよかったはずだと。そんなむず痒さを常に感じる作品になっていたと思う。

*スクールガールストライカーズ Animation Channel -1点

 スマホアプリゲーム原作の作品である。ストライカーユニットのメンバーは数多く存在するがゲーム側の人間すべてが出てきている訳ではなく隊長さん(プレイヤー)の存在は改変措置を受けている。シリアスも日常もそしてギャグも様々な展開をやりたかったんだろうがとっちんばったんというか狙いが定まっていない感じがする作品ではあった。それこそ両方取ろうとして失敗した感じノリは原作からラノベRPGと言っていたがそれ以上の言い知れない何かになっていると同時ににどんなギャグ回でも最後の伏線にしてしまえばokという完全に悪乗りが作品を引っ張ってしまっていたように感じられるところではあった。シリアス展開も没入感を前の回なのでそいでしまっていたしギャグ回も突き抜けることなく終わりを迎えたという感じでどっち塚づのまま終わりを迎えた作品ではあると思う。妙に原作テイストト化を出さずに振り切ってしまえあばよかったんじゃないかなと思えて致し方ないところではあったりするわけで…なんというか触れたら悪い意味でやけどする作品ではあった。 


*霊剣山 叡智への資格 1点

 霊剣山で待っているぜ!と思ったら待ってなかった作品。仙人を目指しメインでありつつも人間界に降りてきたことによってゲスイ展開が目立った2期目であると感じるところ。人間界に降り立ったことによって前期ではあまり押し出されることはなかった人間の闇というか醜い部分が押し出された作品ではあったと思う。それによって前期には合った明るめの雰囲気が一気に吹き飛んでいるというか暗くシリアスな展開が重視されているシリーズとなっている。1期のノリを見ようとすると痛い目に合う作品ではあるかな?人間のゲスい処メインであるのとナレが算入されることによって分かりやすさというあk天空の彼方まで行っていた馴染みやすさという文化的な壁が近づいてきた作品ではあると思う。それでもさまざまな要素や小ネタとしては大きな弊害に阻まれていう作品ではあるかなと思う。気合いというかこの作品はちゃんとした付き合い方をしないと一気においていかれる作品ではあると感じられるところではあると思う。

*ハンドシェイカー 2点

 ゴーハンズのオリジナル作品ではあるのだがゴーハンズ独特の演出がこの作品的にはいい相性になっているとは感じられなかったかな。「K」の時代はアクション的にもストーリー的にも映える要素を提示することが出来ていたと思うが、本作に関して言えばそれが出来ていたとは感じにくい作品ではあった。もっと早くに本質にかかる部分は出すべきだったんじゃないかなと。1話目に突き放してしまったことが一番の原因のように思える。続編も考えられていたであろうストーリー展開を出していたからこそもっと導入は優しくあるべきだったと思う。バトル後の日常がキーではあるがキーを使うことによって後半への盛り上がりを出すことがあまり出来ていなかったのではないのだろうかと感じるところではあるのだ。今までの展開された作品としてあったものがなんだか無くなってしまったかのように感じられる作品になってしまっていたように感じられるのは残念ではあるところ。シリーズ的に受けた要素を考えて再構築したような感じではあるがそれがいけなかったのかなとも思う。

*AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- 4点

 AKIBA’S TRIPシリーズのアニメ的最新作にしてなぜかビートしちゃった系ではなく本来の意味でのAKIBA’S TRIPシリーズを世襲する作品ではある。シリーズの1・2をアニメ化しているというわけではなく設定等を譲り受けてオリジナルキャラクター+オリジナルストーリーで展開される作品となっている。アキバというかオタクの世界に通じるものは大概小ネタやストーリーネタとして集約されている作品となっており懐かしさも目新しさも兼ね備えた展開になっているまたED曲が10組のアーティストによって毎回様変わりするのも一つの特徴となっている作品である。繋がりが一切合切見えてこない気がするアーティストではあるが。基本的にはストーリー展開は前述のように小ネタを多用してまとめ上げた感じで落差の激しさを感じさせられてしまったところではあるがそれぞれの思いに対する強さは十分あったと思われるところである。小ネタの大元を知っていればより楽しめる作品に仕上がっていたように感じられるしそうでない場合もギャグ展開に収められるように作られていたかなと。サブキャrクターはもう少し生かすことが出来たかなとは思うけれどもそれぞれがちゃんと楽しめる作品になっていたと思う。

*この素晴らしい世界に祝福を!2 5点

 このすばも1年後の同時期の2期となった。3期は発表されなかったけれども安定してきたところでどのように今までを生かしつつ新しい血を入れ込めるか?という曲がり角になるから一旦より時間を置くのもありなのかもしれない。ギャグ展開もキャラクターの生かし方も手馴れてきたことによって安定感はあったし、毎回ちゃんとギャグを生かした作りになっていたように思う。シリアスにもなり過ぎず上手くギャグと物語のバランスが保たれていたように感じるところではあるかなと。しいて言うのであれば序盤にもう少し波風立てられるとよかったかなとは感じるかな?序盤では特に慣れてきたことによる安心感がアニメとしては違う方向へと流れてきてしまった部分は感じられたところだ。アクションシーンなど重きの置く箇所もしっかりしていたと思う。まだまだこの作品の力は十分に出せると思うしこの作品だからこそできることをより攻めていってほしいと…立ち止まらない様に動いていって今後の展開に生かしていってほしいと思う。

*MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang 1点

 2・5次元作品として?さまざまなメディアミックスが行われている作品のアニメ化。アイドルものではあるが今までにないアイドル要素を押し出していたかというとそうではないかなと思う。この作品としての強みが出なくてはならないところが弱くなっているというか他の作品にはない独自要素をもっとしきってほしかったかなと思う。さまざまな作品は生まれたからこそそこは押し出さなくてはならなかっただろうと。単話で様々なことをやるのも学生アイドルなのもサイドにライブしちゃうのも後追いになってしまっているように感じられるのは否めない。折角ライバルなり後輩なりがいるのだからそちらとの絡みもより出すべきだったんじゃないかなと。折角最後には全員でライブするわけだし、4人を魅せたいにしても一人一人をより深く掘り下げられただろうとは思えてしまうのだ。劇中劇だったり文化祭だったりをする前にどっちの方に寄ってほしかったかなと感じられて致し方ないところではあったと思う。

 
*魔法つかいプリキュア! 5点

 魔砲ばっかりと言われていたプリキュアシリーズに本物の魔女参戦!でも基本的に格闘者だったのはご愛嬌と言ったところではあるのだろうか?引継ぎ式だったりボスとの和解だったり、ボスが大量に登場したりとシリーズの王道を行きつつも新しいこともやっていた終わりがとてもすっきりするプリキュアだったように思う。悲しみとかバトルそういったものが一切ないラストもなんだか新鮮に感じるところではあるしこの為のシリーズでもあったところが強く出ていたように感じられるところ友情や将来のことなどテーマ性もきっちり出ていたように感じられるところではある。マンネリを打破する意味合いも強い作品ではあったと思うしそれを壊すところはちゃんと壊すことは出来ていたと感じるところである。魔砲とは言わないまでもバトル展開において目を見張るところはもっと見てみたかったと感じるところではあったかな?メイン処を少なくしたことによって中心キャラクターの掘り下げも十分できたと思うし新しさと定番なところがよい感じに入り混じった作品ではあったと思う。

*神々の記 3点

 エジプトの神々が活躍する短編アニメ。森川さんたった一人ですべてのキャラクターを演じているのもこの作品の一番の特徴ではあるし、土地柄地域柄からか神々が自由気ままに過ごしている所を見る神々の日常系のようなほんわか雰囲気の作品ではある。神々のことを知らなくても楽しめる作品になっていたと感じるところ。キャラクターたちも神様人間を通してすんなり馴染むことが出来るキャラクターばかりだったし何よりも少ない出番でもちゃんと人となり神となりを憶えるように出来ていたと感じられるところではある。それぞれの神らしい特性を生かして物語が作られていたと思うし、短編アニメとしてもっと長くやることは十分に出来ていただろうと思うから1クールだけにしておくのはなんだか勿体ないようにも感じられる作品ではあったと思う。エジプトの勉強にはならないかもしれないがエジプトの神々に興味を持つ入口のような作品ではあったかなと思う。


*SPIRITPACT スピリットパクト 0点

 霊媒師?霊を題材にした中国作品である。10話目短めに収まっているのが特徴的である。正直なところ最初の頃のドタバタ劇をやっていたほうが分かりやすかったかなとは感じる作品ではあるかな?文化の壁というものが大きく立ちふさがることの多い中華系の作品ではあるがこの作品も霊には漏れていなかったようには感じてしまう所ではある。物語のオチをつけるためにお家騒動へと舵を切った感はあるがそなお足りはちょっとグダグダしてしまった感じは否めないところではあった。もう少し周りを整理してからその辺りに行けば違って見えただろうし外野であるサブキャラクターをメイン処である3人に上手く絡ますことが出来ていなかったように感じてしまう。お家ならともかくとしてもそうじゃないところは何のために出てきたのかというところは強く感じてしまう所ではあるかな?それならばドタバタ劇をもう少しやっていたほうがよかったんじゃないかなと思えてしまう作品だった。


*タイムボカン24 0点

 3悪+親ダーマ様のキャスティングを「夜のヤッターマン」から引き継いで行われた初めてのタイムボカンシリーズ。本家本元で3悪や親だーまさまのキャスティングが変わったことには寂しさを感じる。ギャグ重視の作品ではあるがめちゃくちゃ暴投している気がしてならなかった。半分ぐらい狙っているんだろうけれども狙いが外れている感は少なからずある。誰もいないところでピエロ演じている感じ。大きな世代狙っていたが大きな世代どころか小さな世代も食いつかない。伝統をやりつつ新しいことをやろうとして伝統や新しいことを出来ていないと感じる。謎や複線を多く残したまま最終回を迎えて半年間の休職となったので続編という名前の何があることは放送時の最終回時点では発表されていないが確実でありTBS48することだろう。新歴史葉もっとうまく使えたんじゃないかと思う新歴史が真歴史していたところとかもっとやればよかったと感じる。一つ一つをもっとうまくこねて全体と繋がりを持たすことが出来たと思うし、すっぽ抜けた感じ全体を通して拭い切ることは出来なかった。TBS48ではこの辺りギャグの面白さやストーリー展開をうまくすることが出来るのか不安だらけではあるがちゃんと出したものだけでも回収していってほしい。

*チェインクロニクル ヘクセイタスの閃(TVシリーズ) 2点

 劇場版が先行していたわけではあるが本来のポイントとなっていると思う。TVシリーズではOPとEDの曲と映像がTVシリーズの為のものになっている。のと次回予告の変わりとして短編SDアニメが用意されている。劇場版では解説メインのSDアニメちぇんくろ学園がそしてTVシリーズでは黒の王の為の物語ちぇいん黒にくる!が展開されている。地味に多数の人間がボケに回った学園よりもこのちぇいん黒は短編にしておくにはなんだか勿体ないように感じられた。本編とは関係なさそうか難じはしつつも本編ちゃちゃ入れてくれたからだろうか?もっと展開してもよかったと思う。 TVシリーズともなるとやはりぶつ切りに感じてしまう所だしこの作品としてはストーリー性も強いため一気に見たほうがより力を感じられる作品にはなっていたと思う。商品展開は基本的に劇場仕様だし、本来のポイントでありつつもTVシリーズの展開のさせ方はどちらかといえば劇場版の附属的な要素もあるのかもしれない。やはりTVシリーズ寄りは劇場版の方が入りやすくなじみやすくは成ったかなと思う。

*龍の歯医者(前編・天狗虫編) 4点

 カラドア企画の例の企画から派生したTVSP作品である。第一作目であった龍の歯医者が設定やキャラクターを変えて再臨した作品となっている。見本市で展開された話も形を変えて挿入されておりそこからここまでストーリー展開が膨らんで一つのスペシャル作品として出てくるとは当時からでは感じられなかったところではある。謎が謎を呼ぶ展開というよりは「生きることの意味」「生きることのへの使命」に関するテーマ性が重視された作品であると感じるとろではある。ッ全篇では龍の歯医者という使命の殉じながら生きていくことを魅せることによってより後編に繋がるものを出して後編における変化を出そうとしているように強く感じられたところではある。ゆえに前篇としては後半の為という作りが前面に出ていたように感じられるところではある。アクションシーンはカラーらしさみたいなものを感じられる作りとなっており関連作品を含めた作りへの関連性が感じられると思う。そこに作品同士の繋がりではないけれども血は注がれていることを感じられるところだと思う。

*龍の歯医者(後編・殺戮虫編) 4点

 龍の歯医者の後編であり物語は一つの終着点を迎える。前半のアクションシーンの比率としてはCGはそこまで多くなかったように感じるところではあるが、この後編ではCG比率が非常に高かった作品であったと思う。新人チームとCGチームを育てる意味合いもこの作品にはあったのではないのだろうか?物語りとしては一つの事象を扱ったところが描かれたように感じられる深いところを考えれば消化不足になってしまうしメイン処だけ考えれば綺麗に収まっているようにも見える。縦のラインだけではなく横のラインの広がりも見たかったかな。より掘り下げられる場所は多々感じられるだけに様々な部分での妥協というのは見え隠れするがカラーらしさを感じる作品でもあったと思うところではあるかなと。この作品を経てさらに広がった作品を生み出していってほしいと思う。この作品が生と死を見つめる物語である。なればこそエヴァが「死」の物語であるのだらば、龍の歯医者は「生」の物語である。星を追う子どもが生によって命を波紋のように広げていくのならば龍の歯医者は死の到達地でありそこから生きた意味と生きる意味を生み出す作品であると感じる。

*グランブルーファンタジー 特別先行放送 ザンクティンゼル編 1点

 放送予定が伸びた作品ではあるが1月にスペシャルをやることによって1月放映という部分は守った作品ではあったかなと。1・2話を見せた形にはなるが物語や根本的なところを魅せるための展開に終始していてこの作品らしい尖ったところをあまり元時ることは出来なかったように感じる。良くも悪くもファンタジー作品らしいところで収まってしまっているというべきだろうか?これから先に見せたいものがあるのかは分からないが展開を急ぎ過ぎているようにも感じられたところではある。これから大きな爆弾を用意して爆発させることのできない限りこの作品の流れは基本的に変わることはないだろうからちょっと出先としては強さを見せることが出来ず仕舞いに収まってしまったなぁという印象が強い作品ではあった。それなりにBGM等々をつかぅてよりも襟あげていく展開が出来ていればいいのだがそれがあまり出来ているともいえないところではあるので…本シリーズで何か大きく変えることが出来るのだろうかと思う。


*CHAOS;CHILD -カオスチャイルド- 0話 「CHAOS;HEAD-カオスヘッド-」 1点

 CHAOS;CHILD内におけるCHAOS;HEADの総集編。本来ならば組み込まれるべきかもしれないが繋がっているとはいえ違う作品ではあるからこそ分けてみようと思う。9年ほどたってこの作品の新規総集編が拝めるなんて思ってもみなかったが欲を言えばリメイクという形で尺も2クール位とって新たなる作品として出していってほしかったと感じるところでもある。こうして実際に新規総集編が来てしまったことによってその希望が断たれたようにも感じられるところではある。久しぶりのキャラクターや展開に懐かしさはちゃんとあるしこうだったなぁと感じるところはもちろんあるが、30分という尺だからか「CHAOS;CHILD」に深くかかわる部分だけを抽出して煮詰めたかのような形になっている。この作品だけでは原作とか原典のいずれかを知らないと理解することすら不可能だろう。でもTVアニメではカットされた贈り物の部分をここで回収するということも行われており、転んでもただでは起きないというところを見れたように感じられる作品ではあった。総ての始まりであり一つの機転となる作品がこうして再び会いまみえることになったのは奇蹟なのかそれともこれから先布石なのだろうか?

*けいおん!!  2点

 1期の好評を受けて作られた2期。でも本放送時の2期制作決定の対応は早かったから序盤で決まったか。それとも最初から決まっていたか。1期で1クールだったものを続編で2クールにすると話の締りをあまり感じることが出来なくなってしまうということは多々あるがこの作品はそれを体現してしまったようにも感じる。3回目の学園祭の時にがらりと演出方針が変わりこの作品自体が変わってしまったようにも感じられるところではあった。突然観客を舞台上に挙げたように感じられるその変更はこの作品にとってあっていなかったと当時もいまも感じるところではある。今まで客観的な視点も含めつつ描き出されていたものがそれこそ主観視点にオンリーになったかのような感じ。話を作るのに苦労していた側面も強く感じるし原作とは味を変えたからこその苦味を見て取れる作品になっていたと感じるところではあった。その後の作品に影響を大きく与えてしまったことだけは間違いないだろうと感じる作品ではある。


*動物戦隊ジュウオウジャー 4点

 人間とジューマンの異色戦隊ヒーロー作品である。異色というか種族が違うからこその物語は展開することが出来ていたと思うし「地球にいる人類」としてのテーマ性は提供することが出来ていたかなと感じるところではある。これからの展開の事と物語のオチを両方兼ね備えた堕ちにするのであればこれしかないかなという展開ではあったと感じる、王道路線は提供することは出来ていたと感じるところではある。中盤あ+たりにはもっと強い押しが個人的には欲しかったところではあるが、シリアスにもギャグ寄りにも寄り過ぎずに展開された展開ではあったと思うところだ。その辺りどちらに強く展開されたところがよりあればそれこそ並はおこすことは出来ていただろうが…それが真にこの作品にあっていたのかと考えるとそうでもないかもしれない。つまりはこれでこそこの作品ではあるのだろうというところではある。戦隊シリーズらしいシリーズではあったかなと。

*実写ドラマ版 咲 -Saki- 3点
 
 実写ドラマシリーズ+劇場版という構成の作品である全4話で合宿編までを残り1話で地方大会で戦う他校生徒たちにスポットライトを当てた作品となっている。基本原作に沿ったストーリー展開をしている作品である。約一名ぶった切られているが話が進むごとに原作でもその存在感を無くした人ではあるし、スピンオフ作品なんかでもその種族は存在感を無くしていると言っても過言ではないのでこうなるのもまあ納得であるし、そこまで違和感を感じるところではない様に感じたところ。ストーリー運びも大きくタガが外れているというわけではなかったの野で原作を知って射なくても入りやすいようには作られていたかな?優希の謎の再現度には驚いたが現実と二次元の境目を行く形にはまとめられていたと思うのでこれじゃないと感じてしまうようにならないように最大限配慮されていたように思う。地味に麻雀シーンが少なく感じられたのはテンポよく物語を進めるためではあるかな?これから作品に麻雀に入る人の為に作られたかのような作品ではあったと思う。

*カードキャプターさくら(クロウカード編) 5点

 カードキャプターさくらも新展開ということで旧シリーズを…。様々な属性を孕んだ作品であることは言うまでもなくそれがトリガーとなっている作品ではあると思う。その絶妙は背徳感と時代背景も相まってこそこの作品はより輝きを放つことが出来たのだと感じるところではあるし、そちらの方向を突き詰めれば突き詰めるほどにこの作品の迷宮へと誘われていく作品ではあると感じる。個人的にはクロウカード編の後半もミニコーナー続けてほしかったんだけどなあれはどういった事情でなくなってしまったのだろうか?サブキャラクターも個性的に仕上がっているしアニメオリジナルキャラクターも違和感なく収まっていてアニメによってより世界観を切り開いていった作品でもあると感じるところではある。今ならばこれほどの作品を作ることも難しくなっているようには感じられるところではあるが、これから先もこの作品屋この作品を超えていくが続いていくことを願うばかりではある。


*カラフル忍者いろまき 3点

 あにめたまご版から拡張した30分バージョンのカラフル忍者である。OPとEDの追加と各話タイトルの追加がなされていて本編内容には変化がない作品となっている。OPとEDが追加されるだけでも印象はちょっと違うような感じもするところではあるかな?アニメミライおよびたまごでは基本的にOPとEDは存在しないからより1つの作品らしくなった感じではあるところ出会いから友情までの起承転結は描けている作品ではあると思うしターゲット層としては定まっている作品ではあると感じるところであるかなと…。よりそれぞれ個々の忍者と姫乃の繋がりを描いてもよかったと思うし、それぞれの忍者の活躍どころを増やしてもよかったと思うし、やりようによっては様々な展開をしていくことの出来る作品ではあると思う。でも収まり方的に言えばここが最善であるとも考えられるところではあるし難しいところではあるのかも。

*四畳半神話大系 5点

 再び四畳半の世界誘われる。原作では纏められた物語を果て無くふくらましながらもテイストを損なわずまとめた作品である。最初は意味分からなくとも見ていいうちに猫ラーメンのようにその味わい深さに虜になっていくもよし、四畳半の世界に取り残されるもよしそんな味わい深い作品である。取っつき難さというものはあるがそれこそが作品の味として活かされているようでもある。総てミア後にもう一度見返すと新しい味を感じさせてくれる作品でもあると感じるところあると思う。少しづつ広がりを見せていく行く世界は要領を得にくくわずらわしさを感じるところもあるが登場人物それぞれが個性的でありつつ上手く少ない登場シーンでもそれぞれの個性や人となりを理解しやすいように作られていると感じることが出来るように思う。一つの柱がぴんと最初から見えている訳ではないけれども最後にうしろを見返したときにはその柱がはっきり見ることが出来る作品であったと思う。


*新世紀エヴァンゲリオン 5点

 様々なインパクトヲ現代という世界ニ残した作品である。それこそ現代の作品において様々な影響を与えた作品でもあると思うし、フォローフォロワー・アンサーと言ったこの作品に対する答えや問いかけを投げた作品は数多い。そういった意味では今の礎の一つとなっている作品であることには違いないだろうと思う。巨人によるアクションシーンや曲がりなりにも掘り下げられた登場人物これしかないという部分で歯車がかみ合っている作品っも数少ないのではないのだろうかと実感するところ。一つ一つが心を掴むかのように作られていると思う。TVシリーズにおける最大の問題点ともいうベキであろうラスト2話はある種見る側への問いかけのようにも感じられる。しかしながらこの問題これ以前だろうがいまだろうがなにも変わっていない永遠の押し問答を繰り広げているようにも感じられるところではある。そういった意味では後世に語り継がれる作品としての役目というか大事な部分を包括してしまった作品ではあるかなと思うところだ。また一つ一つを分解してみると違った一面が出てくるだろうしこの作品に対する明確な一つだけの答えというものは存在しえないのではないのだろうか?いつの時代に見ても様々な作品葉様々な顔を見せ時々によって顔を変化させるだとするのであればこの作品はその変化を見せる最たる例そのものでありあり突出した作品だといえると感じる。


*ナンバカ (14話~25話分) -2点

 ナンバカの2期目。後半2クール目でありwebのみで展開されたシリーズとなっている。このシリーズでもギャグは鳴りを潜めて俺の拳が唸る的なバトル展開となっている。地下牢獄編の大半が引き伸ばしで絶対にもっとコンパクトに展開するできると、誰もが思えるような状態ってどいうことやねん。しかも決戦を目の前にして俺たちの戦いはこれからだ!で終わるなよ。オリジナルと言っていい感じで原作よりも先に進んだのだからそれこそ決戦まで片を付けてもよかったんじゃと思える。明らかに予算的にキャラクター出すの抑えられている。展開を引き延ばしている感がラストからものすごく醸し出される作品であった。キャラクターによる掛け合い重視なのに1話あたりのキャラクター数を制限する全体を通して登場人物を減らすからギャグも焼け石に水のような状態で、シリアスも生かすことが出来ずにバトルは大半が引き伸ばしで迫力のあるバトル展開をすることが出来てないという、さらに話も完全に中途半端に終わらせる。折角2クールやったにも関わらずこれでは台無し状態にしか思えないわけで…。それならば1クールで展開をやりきっていたほうがよかったんじゃないのかなと思わずにはいられないところではあった。何のための後半2クール目だったのかと感じずにいられない思わずにはいられないそんな作品になってしまったのは残念である。


*カミワザ・ワンダ 1点

 タカラトミーによる子供向アニメーション作品。1年間という長丁場でありつつもギャグ重視の作品だったように感じられるところだ。出ないと子供向け作品としてはやっていきにくいというところもあるのかもしれない?ギャグ重視の最中ライバルキャラクター登場による展開の変化にはヤキモキさせられることが多かったのはなんというかちょっと作品の作風としてより消化できたんじゃ弐かなお思うところではあったりする。と記憶振り切っている系ストーリーもちゃんとあるけれどももう少し数が多くてもよかったと感じられる作品ではあったかなと思う。1年という長丁場の作品であるだけにもっとさまざまなことが出来たんじゃないのかなと感じられるところではあったりするわけでなんというか振り切れなかったところが多々感じられるのがちょっと残念だ。さまざまなラストがみえていたからこそできることもある。

*リルリルフェアリル~妖精のドア~ 2点

 セガサンリオの新しいシリーズ作品。様々なものに宿る妖精たちの日常と人間の交流を描いた作品の1年目。1年で次の作品の入れ替わるかなと思っていただけに長期作品へと移行したのは驚きではあった。セガサンリオ作品によくあるというか定番になっているぶっ飛んだギャグテイストは抑えられて女子力の高い作品になっていると感じられるところだ。あくまでも落ち着いて恋愛などのストーリーが展開させられている訳だし終盤はシリアステイストが濃く反映されている。従来のテイストを期待していると痛い目を見てしまう作品でもあると感じるところだ。かわいいを思い求めるだけではなくその先にあるものを出していたと思う作品ではあったしなによりもっと妖精たちは個性的なメンツが揃っていたから展開も大きく感じられた作品ではあると思う。その辺りは2年目の展開でどうするのかなと思う。人間界へと帰結するのは致し方ないとしても人間たちにもよりスポットライトは欲しかったかもしれないところ。

*銀魂. 4点

 最終章目前でより抜かない最後最後に近い銀魂。初めての深夜枠であり初めてのシリアス一辺倒な作品であり最終章に向けた土台作りがなされている作品でもあると感じられるところではある。シリアス一辺倒ではあったから過去作品よりはシリアスに馴染みやすさは感じられた部分はあるが後半になれば少し息切れを感じるところもあったので、これからやるであろう最終章に関してもそのあたり同様なことが起こってしまうのではないのだろうかと感じられるところではあったりする。家族仲間絆と言ったこのシリーズで描かれたことがどのように最終章につなげていくことが出来るのかなとも思うところ。銀魂らしい幕引きも期待したいところではあるが最終章の後にギャグだけのシリーズも作ってくれないかなぁとも思ったりなんかしたりして。残る最終章は銀魂らしい展開をより昇華させたものが登場することを期待したいところだ。最後までどんなシリアスにだってギャグぶち込んでくる精神は忘れないでいてほしい。
 
*超・少年探偵団NEO 5点

 少年探偵団ものの短編アニメ作品であろ、江戸川乱歩の少年探偵団を元にした作品の一つではあるがこの作品は短編アニメ作品ということもあってかギャグ寄りに作られている。ちゃんと少年探偵団が少年探偵団しているというかなんというか小ネタ集のように怪人を散りばめられているだけではなく最後に向かってしっかりと物語が組み立てられた作品ではあると思う。どんな世界でも変態な明智をうまく使っていたように思うし短い時間の作品ではあるわけだが明智と同じ変態の二十面相屋少年探偵団といった上手くキャラクターを見せていたように感じられるところではあったかなと思う。2期もあるような気配を繰り出していたがその辺り実際のところはどうなるのだろうか?このシリーズではうまく笑いと物語をリンクさせることが出来ていたと思うだけにこれ以上の者をうまくリリ出せるかどうか心配なところではあるがこの作品らしいものを出してくれることを期待したいところだ。

*プリパラ 3rd season 4点

 プリパラ運命の3年目3年目の全体としては神アイドルシリーズとなっている。新たなるキャラクターを加えて物語的にも集大成を迎えた作品である。ギャグ展開もストーリー展開もいつも通りな作品ではあったと思うし。個人的にはラストはこの「プリパラ」シリーズのみで完結させてほしかったかな。無理やりにでも次に繋がなくてもよかったようには思える。友情や絆の繋がりというものが色濃く反映されていた作品ではあったと感じるところだ。もう少し新曲が多ければよかったかなとは感じられるところではあるがタツノコCGチームは限界突破して新たなシリーズでは金字塔打ち立てちゃえばいい。長期シリーズということもあってか新キャラであろうが既存のキャラクタであろうがそれぞれのキャラクター性は出すことが出来ていたと思うしもっとこのキャラクターとこのキャラクターの新たな絡みは見たかったというところはあるけれども。次なるシリーズでもギャグのことは忘れずに頭のネジがダヴィンチ知るくらいには弾けてほしい。

*あいまいみー~Surgical Friends~ 5点

 三回目のご出陣アニメ。セカンドシーズンからこのサードシーズンは放映期間が離れていたこともありどちらかといえばよい充電期間になったかなと感じられるところではある。ラスト3話の頭のネジのはずれ方は個人的に好き。あきらかに中の人とお近づきになる為に作られたであろうミニコーナーの用途不明感もこの作品だからこそ許される作品だと思う。次回に明らかに関係のない次回予告もこの作品だからこそ許されるのだ。他の作品では決してやってはいけない爆弾を抱える作品というのを再認識させられる作品だったように感じられる。期間を開けたからこそこの魔力が馬力を持つようになったと感じられるし充電期間が偶然にもあったからこそ強みを発揮しることが出来たのではないのだろうかと。次なる展開がやってきたとしてもそれは早いうちからやってしまってはダメなのだろうと感じられるところではあった。後半のあのネジ外れは大切にしていってもらいたい。


*鬼平 ONIHEI 4点

 小説・実写ドラマシリーズとして名を馳せた鬼平犯科帳シリーズが初めてのTVアニメシリーズとしての第一歩を歩みだした作品ではある。やはりTVドラマシリーズ等々で地盤を作ってきた作品ではあるだけに30分というTVドラマの半分の尺で1話1話やっていくというのは展開の都合上カットされているように感じられてじっくり物語を楽しむことが出来ない様になってしまったように感じるところ。それぞれの登場人物に対する掘り下げもまま少なくなっていってしまう所ではあるので余計とキャラクターに対する心情を持つことが無理になってしまっているようには感じられてしまった。またアクションシーンもかなり省略されているのが目に見えてしまうというのは残念で仕方ないように感じられるところではあったと思う。全話を通して2話で1つの物語という形でやればまた違っていただろうと思うだけに全体の構成としては疑問を感じるところもあったりするところだ。またこのシリーズがいかにして愛されるのかという秘密を魅せる為の作品であったようにも感じられるところではある。それを魅せたいための作品ではあったのかもしれない。またこのシリーズとして続いていくことが出来ればよりよく磨けると思うだけにやっていってほしいところもあるが…。


*アイドル事変 2点

 アイドルと政治。水と油を混ぜ合わせちゃった系の作品である。さすがにアイドルも政治家もオリジナルであるがよくこの組み合わせをやろうと考えたものだと思う。スマホゲームが大元ではあるがどちらかといえばアイドルや政治家としての成長奇譚というよりは一人の少女の成長奇譚という感じの物語に仕上がっておりそそれが周りに与える影響も合わせて描かれた作品ではあるのだろうと感じるところだ。他党のアイドル議員が1話限りの使い捨てにはならなかったもののもう少し全体的な絡みは合ってもよかったように思うし後半への伏線というか繋がりがそれによって弱くなってしまったようには感じられるところではあったと思う。敵対する党やレジェンドとかは使いあぐねていた感じが漂ってくるのはちょっと残念ではあると思うし、後半になればなるほどにこの作品の特性が弱くなっていったようには感じられるところではあったと思うところだ。水と油だからこそより練り上げられたところもある死練り上げきれなかったところを感じる作品ではあったかな。


*闇芝居 四期 0点

 闇芝居の4シリーズ目ではあるが3期よりもオチがどこかへ消失してしまったような作品になっているとはどいうことなのか…?投げっぱなしというレベルではない終わりかたばかりでホラーなのかギャグなのかよくわかんない状態になっていたということだけは確かだと思うところではある。繋がりもなにも見いだせないままになっていたと感じるところではあるわけで…。話を作るのを放棄しているんじゃないのかという感覚にさえさいなまれていってしまいそうだった。奇を狙って作られた作品ではあると思うがそれによって滑ってはいけないところを滑ってしまっていた作品ではあると思う。恐さの追求ならばその追求をやっていってほしかったと思うしそうではない方向に進のであればそちらの方に進む。どっとどりとか中途半端になってしまったところは強く感じる作品ではあったのでその辺りもしも闇芝居としての次があるのだとしたらコプセント明示で突き進んでいってほしいと感じる作品ではあったと思う。


*にゃんこデイズ ー2点

 短編猫擬人化アニメーション。そうつまりは猫を擬人化させてみせた作品でありそれ以上でも以下でもない本当の意味で猫を擬人化させた作品である。毒にも薬にもなることなく擬人化させた強い意味合いを描き出すことが出来なかった。これならば普通に猫を描いてやればよかったんじゃないかなと思えていた仕方がないところではある。 そうならなかったのは安易な萌にひた走ったからであろうなと感じてしまうのは斬えんだ。猫を猫の間までやればよかっただろうにとそちらの方がより作品としてやりたいことが出来たんじゃないかなと。人間が猫が人間化しているということに対する意識を持っている訳でもないのでよりそう感じてしまう作品ではあったのだ。ネコのままでやっていればそれこそ物珍しさを出せていたんじゃないかなと思う。短編であることも悪い方向へと寄与して締まったように感じられる作品ではあったと思うし、かわいらしさをより出すことも出来ず仕舞いで終わってしまったと感じられる作品ではあった。

*エルドライブ 0点

 宇宙警察を舞台にしたポリスストーリーである。夕方や朝の時間帯の作品として長期間を見込んでやっていれば違ったかなと思える全体的なノリは深夜枠としてやるには場違いになってしまったようにも感じられるところではあるんだよね。そういった意味では落としてしまうのは勿体ないように感じられる作品ではあった。メインは主人公の精神的な成長と恋愛もののジャンプ系列作品らしい展開ではあっただけによりそれを感じてしまう作品ではあったように思う。この作品のアニメ化にはジャンプ+の名前を広めるという役割も担っていたのではないのだろうかと思うところ。短期間だけではそれこそメイン級のキャラクターも濃ゆい外見を持っている警察署内の仲間たちも敵方もそれなりに掘り下げる・掘り下げられるところが出来ないでいる感じがしてしまったところではある。もう少長くやることが出来ればサブストーリーも充実させることができたのではないのだろうかと。深夜帯のターゲット作品としては不釣り合いになってしまったのはとても残念ではあるしそれならばより濃い物語りをやってほしかったかなと思う。

*CHAOS;CHILD -カオス;チャイルド- 0点

 CHAOS;HEAD-カオスヘッド-の直接的な繋がりのある続編であるがなぜシュタゲやロボノは2クールでやれたので同じ妄想科学シリーズであるカオス系列は1クールで締められてしまうのか…。1クールでやるには描写不足やカットが多くなってこのシリーズの本質を出すことが出来ないままになってしまうと思うがそれが改善されつつあるように感じられた時にこれであるのだから何とも言えないところではあるのだ。油が出始める基礎段階の時も脂が出始めた時も脂がのってきた時もあっさり絞められてしまうので効果の持続が何ともあっさりしてしまっている作品ではあった。それがいい方向に働いている部分は非常に少ないようになっていたと感じられるところではある。十分に作品としての強みを出すことなく終えられてしまったように感じられてしまう作品となってしまっていたと思う。緊張感も徐々に薄くなったり濃くなったり最終的には感じなくなってしまったり悪いところをよいところを繰り返す作品だったように感じられるところではあった。OVAはTVシリーズ本編に対する補完になるだろうけれども何とも言えないところではある。


*けものフレンズ 2点

 最初はこの作品が30分でやるとは世にも不思議な物語状態ではあったのだが、それ以上にフレンズがここまで膨れ上がるとは思いもしなかったところではある。まさに野生解放であるのだ。モデリング等々CG作品としては強い力を感じるものではないし、それこそ一部謎めいたものに対する答えというものははぐらかされた状態の作品である。あえて謎は残したのかもしれないがもう少しなぞに対する答えに近いものは繰り出されてもよかったのではないのだろうかと思うところ。全体的にチープ&シュールさはぬぐえないところではあるしキャラクターや物語に対してふわっとしたところは常に感じてしまう所はある作品だったと思う。動物的な特性はよく取り入れられているが、フレンズ化したことによるより強固な人間らしさというところをあまり感じられなかったというか寄りキャラクターに対して深みを与えてほしかったかなと。全体の流れとしては確かに核を確実に育て上げている作品ではあるが単話に関して言えばメリハリは日しかったかなと思う作品ではあった。めちゃくちゃ優しい世界の上にあふれる冒険感それが心を刺激してフレンズが爆発したのだと思うがもっと厳しい側面があってもよかったと思う。

*ACCA13区監察課 6点

 原作は完結済みの作品でありストーリーは最後までしっかりと描き切られている作品である。ストーリーの展開というか全体の構成ラストに至るまでの展開の構築。総てが緻密に計算されているかのように収束していく様は見ているものを飽きさせない物語だったと感じる。それこそ最初こそはこの作品対する取っ掛かりを作り上げるのは難しいところではあるだが、それを乗り越えて裏側で行なわれていた謀略が明らかになるにつれてこの作品は本当の力を表していく作品になっていたと感じられるところではある。表にはその顔を見せることなく腹の中の探り合いかつどす黒い謀略を出していくという表向きには動かないけれども惹きつけられている展開は見事であったと思う。全て見据えられて作られていたと思うがそうでなければさらにすごいと思える作品ではあるところだ。タバコ吸うかっこよさというかそういった忘れ去られてき始めているものに対するあこがれを表したかのような

*双星の陰陽師 0点

 1年間通しで4クールで描かれた少年漫画作品としては久々に思えてくる作品である。なぜこの作品が4クールになったのかというのは謎が謎を呼ぶ部分ではあるとは感じられるけれども、そこまで玩具展開がなされている作品ではないとは思う訳でもあるので後半からは原作にはないオリジナル展開で進められている作品ではある。4クールやるからにはそれこそ様々な要素を出さねばならなかったからこそでもあるのだろう。序盤の戦闘はペルソナっぽくやっていたんだけれども後半になればなるほどにペルソナっぽさが無くなったのは残念であるような何とも言えないような。もう少し軽いノリのシーンが多くてもよかったように思う。シリアステイストがずっと続く分ちょっと展開的に損をしていたようにも感じられるんだよね。キャラクターの個人個人に対する掘り下げももっとあってもよかったようには感じられる作品ではあった。シリアスに対するキャラクターへの掘り下げがもっと深ければ入り込みやすい部分も作りやすかったような印象ではある。

*One Room 5点

 5分作品でもついにオリジナル作品が作られるようになってきた。5分という尺を生かしてなのかは分からないが3人娘がヒロインのオムニバス型式になっている。こちらは女の子バージョンであり男の子バージョンも用意されているという優れもの。たった一人のヒロインしか登場させないということもあってヒロインに対する掘り下げというか的確な配置は成されていると感じさせるものがある。それによって情報量が限られているが想像力を掻き立てられる仕上がりになっている作品ではあると感じられる作品に仕上がっていると思う。ヒロイン同士の繋がりがあるのかないのかとか主人公は一体何者なのかとか。そういったない情報を補完することにはなるわけではあるがヒロインのかわいらしさを強みにして生かした作品ではあるのだと感じるところではある。しいて言えばこの先の展開も見たいところではあるのだけれどもそれをしてしまうのはこの作品では御法度に近い部分ではあるだろうか?とにもかくにも強みを生かした作品ではあった。

*ピアシェ~私のイタリアン~ 1点

 原作者がアニメーターの渡辺敦子さんということもあってか原作がそのままアニメになってやってきたという部分は存在する作品ではあると思う。料理アニメ要素が大きいのかそれともそれにまつわる不思議な人間模様が大きいのなその辺りはなんだかはっきりしなかったというところもあるけれどもイタリアン専属の料理作品ではあることは確かだろう。短編ということもあってか料理要素と人間ドラマ要素を押し出すのには難しさが感じられたところではあるかなとも感じる作品ではあったと思う。そういったつかみどころをあぐねるままに終わってしまったという印象は少なからずある感じ。キャラクターについてはもっと掘り下げていってもよかったかなと思う。それぞれの掘り下げで大団円という形が借家展開上一番よかったかもしれないところではある。長期を見込んでいるのかは分からないが短いながらも少しづつ続けていくk十が一番この作品の力になるのではないのだろうか?
 

*小林さんちのメイドラゴン 2点

 全体の構成を締めるためにどうしてもシリアスを避けて通ることは出来なかったのだろうか?あまりシリアステイストが嵌っている作品とは感じることは出来なかったから何とも言えないところではあるのだけれども、なんだかんだで全体的に落ち着いていた作品ではあると思う。ぶっとんだ話を入れることがあるわけでもなくずっとシリアスをどしゃ降りにさせて濡れるだけにしている訳でもなく、そういった意味では可もなく不可もなくというテイストを地でひた走っていた作品ではあると思う。妙に天丼するところがあったがあまりに同じことを演出するのはやめた方がいい。作品を繰り越して天丼している演出もあるのでその辺りは創意工夫が出来たはず。作品的作風的に考えればあったかい疑似家族ものとしての物語を持った押し出したかったのだろうとは思うけれどもそこまでいかなかったのは全体の構成的にいれていない部分が削った部分が感じられてしまう所ではあるかな。もっと家族的なところを出していけばその部分においては違ったように感じられる。キャラクターをうまく演出することは出来ていたが物語の演出やキャラクターを一歩前にふみだ焦ることはもう少し足りなかったかなと感じられる作品ではあった。



*アイカツスターズ!(1年目) 3点

 アイカツ!の後継作品。アイカツ!は4年目魔では2年交代でヒロインを掛けるだけだったが本作ではヒロインと舞台も含めて一新された作品となっている。アイカツ!という名を引き継ぐだけに先代が大きすぎるというところもあって引継ぎ的には難しい部分も通して感じられたところではある。良くも悪くも先輩が引いたラインをどうしていくのかが一番の腕の見せ所でもあり苦悩を感じられた部分でもある。もっと振り幅は合ってもよかったというか真面目部分とそうではない部分のふり幅が少なかったように思えるところ。真面目にギャグやってもよかったんだよなぁ。ちょっとその辺りは中途半端になってしまったようにも感じられるところではあったりするわけでその辺りはもっとはっちゃけてもよかったように思う。ライブシーンもなぜか0からリスタートしてしまったのはどうしてなのかと思いつつもやはりもう少し曲数は合ってもよかったかな。中々新曲が効けないというのはやっぱりもどかしさを感じる。全体的に見切り発車をした部分は感じられるところではあるが。これから先の積み重ねによっての部分もあるだろうし様々なしがらみは感じられてしまった作品ではあるかなと思う。


*僕のヒーローアカデミア 「ヒーローノート」 0点

 放送局が変わっての第二期ということもあってかその前の1期総集編作品である。1クールとはいえ1期打分を1話分でまとめるというのは結構無茶しているんだよな。基本的ななれ初めと2期部分で重要になってくるクラスメイトを紹介する総集編になっていたつまりは本当の意味でおさらいというか久しぶりである2期を受け止めてもらうための総集編なのである。1期以上でも以下でもないそのままの姿というべきなのだろうか?基本的なところをさらうだけではなくもっと深いところへと足を踏む込んだ総集編を出してもよかったように感じられるところではあるがそれは尺の都合もあってかそれ以上に踏み出すことは出来なかったのだろうと感じるところではある。1期で感じた棘というか取っ掛かりを2期でどのように解消していくのかヒーローものとしてすっきりする作品に至ることが出来るのかというところではあるのだがそのあたり綺麗に乗り越えてほしい。


*ハイスクール・フリート OVA 前編 「納沙幸子がピンチ!」 4点

 はいふりの後日談OVAの前篇である。2話構成の前篇後篇を合わせてこそこの作品がストーリーとして完結するところでもあるとは思うしこれからの展開に関する真意を見ることが出来るように感じられるところ。陸の上に上がったことによって海の上では見ることが出来なかったキャラクターたちの側面を切り取ることに成功しているかもしれない。何分キャラクター数が多いのに前半だけでもこれでもかというぐらいにキャラクターを登場させる心意気は情熱すら感じられるところではあったりするわけで。まありTVシリーズでは登場シーンが多くなかった人物も横からのライトが当たることによってこの作品はまだまだ広がりを持たせることが出来るのではないのかなと感じさせてくれるとこrではある。数多くのキャラクターを出すための展開は上手くやっていたと思うし後はこれをうまくまとめて次への橋渡しをすることが出来るのか?というところに集約されるところではある。あとやはりはいふりの空版作品も見てみたいところ。

*ちるらん にぶんの壱 1点

 ちるらん新撰組鎮魂歌の方が原作でこちらはスピンオフコメディ作品となっている。どちらかといえば本編の方がアニメ化するんだろうなと思っていたからこうして先にスピンオフコメディの方がアニメ化するとは思ってもみなかった。他にも新撰組作品はあるからこそ他作品との差別化の為に先にこちらの方をアニメ化することが選ばれたのだろう。新選組に対する掘り下げ等々もそこまでやらなくていいわけではあってそういった上げ底を使っている部分はあると思う。けれども短編作品で尚且つ原作を基本としたキャラクター設定をしているのがネックになっているようにも感じられるところではある。本編では出来ないことをするというコプセントは少なからずあると思われるわけでそれがアニメ化にさいして思いっきり出てしまった感じはするかな。基本的なとk路を投げてしまってワイワイガヤガヤいきなりやってしまったのはよくはなかったかなと思うところではある。だからこそ本編のアニメモやってしまったらよいのではないかと考えるのだが…。












*劇場版 傷物語 Ⅲ 〈冷血篇〉 3点

 公開から1年越しかつ発表からは5年越しとなる完結章。物語の爆発力を維持するためには2部作が最大の譲歩ポイントだったことをより印象付けたようには感じられる作品となったが演出力でいえば1章目のようなインパクトはさすがに存在しないものの外連味のある演出がなされていた。これほど欠損しまくるバトル演出ってのも近年の作品では味わえないものとなっていると思う。アニメシリーズとして重要なポイントのピースをようやく埋めたことになったわけではあるがそういった意味では遅すぎた部分は否定することは出来ない。全体的な緊張感をずっと維持し続けるのも3部作になったことによって難しくなかったところはあると思う。収束に向かっていくところではあるが、そこに向かっていく為の爆発力は削がれてしまったように感じられる。収束に向かっていく為の高揚感みたいなものが少なかったように感じられる作品となってしまった。シリーズの中核を担う作品としてようやく出てきただけでもよかったとは思うし、シリーズのらしさが出ていた作品でもあったと思う。

*映画 甲鉄城のカバネリ 後編 〔燃える命〕 4点

 総集編シリーズのラストの2章目。前作は総集編らしい総集編だったが、後編ではカットされたとわかるシーンも多くなっていると感じるところ。主役無き総集編だったのが主役を見せる為の総集編に変わったかのようだ。美馬を中心とした総集編になっておりこの総集編の語り部が誰なのかも2つの作品を見ることによってはっきりするわけであって、一つ一つの単独版の魅力を損なわないようにしつつ2つの作品を一つの作品として見た時に新たな視点が開けてくる作りをした劇場版総集編だったように感じられるところではある。今までとこれからを繋ぐ新規シーンの存在もそれを際立たせるために使われていたように感じられるところではあるかなと思う。本編自体は変わらないがBGM・SE関連の変更に関して言えば本作も前作同様に新たなチューニングがなされていた。音の力をより生かす形に演出されていたかなと感じるところだ。これからのシリーズをどのように展開していくのかより良いものを体現していくには難しさも強く感じるものとなったが、この作品の力を感じられる総集編になっていたことに関しては間違いないと感じるところだ。


*チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~ 第2章 3点

 闇落ちしまくりな作品な印象がより強くなったような感じがする劇場先行公開版の2章目である。物語的にもTVシリーズ的にも中盤に位置する為であるからかもしれないが、戦闘シーンに関して言えば前作よりも少し少なくなった印象があるところ。大規模な戦いを見せるというよりは一人一人の戦闘を見せていく形が取られているように感じるところ。ド派手なところが少ない分こじんまりとした印象は受けるかな?登場人物に関して言えば顔見世が終わったことによってゲームからの視点とアニメからの視点が混在してキャラクターの感情移入に対する異差が前作では感じられたけれども、本作ではこのシリーズの為の新キャラクターが前に出てきた事と顔みせがほぼ終わりを告げたことによってその辺りの感覚は無くなったように感じられた作品であった。その分「絆」に関する話題はより増えたようには感じられるが…。よりアニメオリジナルシナリオになって物語そのものが分かりやすくなったような感じでもあるかなと思う。まだまだ作品上はやりきらなければならないことが多い分どのように決着をつけるのだろうか?そこに対する不安も期待もある繋がれる作品ではあったと思う。


*黒執事 Book of the Atlantic-豪華客船編- 6点

 黒執事シリーズ5作品目は劇場版となって登場。スタッフ構成は3期・OVAシリーズのメンバーを引き継いだ原作よりの作品となっており原作の11~14巻の間で描かれた「豪華客船編」を描き出している作品となっている。アクションシーンもストーリー展開も劇場版だからこそのものに構成されていたように思うし、何よりもテイストが一方的に一つのポイントに偏り過ぎずあくまで黒執事のポイントを押さえてらしさを生かした作りになっている作品ではあったと感じるところだ。それぞれの「真実の姿」を映し出した作品は短くも長すぎずいい塩梅で起承転結収められていたと同時に全体的にサプライズ構成・山場を作り出すことによって飽きを作らないストーリー展開と演出になっていたように感じられるところだ。CGのクオリティは気になるものの既存のキャラクターに新たな光を与えつつ新たな一面を描き出してより個人個人を深みあるキャラクターへと成長させていった作品だと感じられたところだ。シリーズのファンなればこそ、でなくともエンターテイメント作品らしく楽しめる作品になっていたと思う。次なる展開も用意されていると感じるところではあるがこのらしさを忘れずにやっていってほしいと感じるところであった。

*劇場版カードキャプターさくら リバイバル上映版 5点

 約17年ぶりのリバイバル劇場上映作品。20周年記念+新作TVシリーズスタート決定記念ということではあるが、もう一つある劇場版第二弾についてもリバイバル上映は計画されているのだろうか?あれも踏まえてもアニメシリーズでは新シリーズに続くという感じではあるだろうし。17年前の作品ではあるがアクションシーンやストーリー性はそれを感じさせないものとなっているし画質や色合いが気になる程度のことであぅて慣れてしまえばどうということはない。メインキャラクター達を登場させつつ活躍させつつさくらを中心としたシリーズのこれからに繋がる物語が展開されるというのはシリーズものの劇場版にとってみればお手本のような構成になっている。劇場版だけのゲストキャラクターもサブとして上手い位置に存在しているとい撃漢字に収まっていて風呂敷を綺麗に折りたたんでいる作品のように思う。広げ過ぎず小さすぎずといったところだろうか?時代を経ても色あせることのないものがしっかりと存在する作品であると思う。


*劇場版 チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~ 第3章 3点

 TVシリーズ先行劇場公開作品3部作の最終章たる作品である。アニメガ始まる前からの物語としての結末とアニメが始まってからの物語としての結末。2つのいいとこどりをしようとした形ではあるが、やはり全体的に関係性が気づかれた状態でのスタートというところもあってか新キャラクターを入れたとてその部分の「絆」や「友情」と言った要素をアニメニも入れ込むことが出来ていたかというとそうではない部分は多く出てきていると感じる作品ではあった。かなりそれを視聴者側に委ねているかなと思う。2章目が戦闘シーンが少なかった分3章目の戦闘配分は多めだったかなと。今まで落ち着いていた分の反動分を補うことのできる戦闘シーンが作り上げられていたように感じられるところではある。これからに繋がる物語とこれまでの結末は描くことは出来ていたと思うし、敗北から始まる物語としてのストーリーはちゃんと送り届けるものが出来ていたのではないのだろうかと感じる。キャラクター数が多くてセリフ等々で置き去りになってしまったキャラクターも多々いるが少数精鋭部分は霧のように尖らすことはやれたかなと思う。


*映画 虐殺器官 3点

 「Project Itoh」シリーズ3部作のラストを飾る作品である。マングローブ破産によって当初の予定取り制作出来ず約2年間待つことになったがこうして無事に公開することが出来ただけでももうけものではあったのではないのだろうか?新たなスタジオであるジェノススタジオがマングローブ時代のスタッフをほぼ受け継いでいるところもあってかそれほどまでに制作会社変更によって受けた違いみたいなものは感じることは出来なかった。しかしながらこの作品は映像化という意味ではプロジェクトの中で一番難しい作品であったと思う。この作品が表す「言葉」をその意図通りに再現することが出来ていたかと言えば少し違うように感じられる作品ではあったと思うところだ。主役2人の言葉はもっと噛み砕かれていてもよかったのではないのだろうかと感じる頭の中で整理しないと追いかけきれないところは感じられてしまったかな?原作からカットされたところも強くあるというのもそれに拍車をかけたかも。2つの言葉が相対する作品ではあると思うのである種2人の主役以外は舞台装置に過ぎないような作品であったと感じるところではある。そこからこの作品が言っている警鐘をどのように受け取るのかそれは計画を見た者たちが自ら考えていかなければならないことであると思う。

*映画 マイマイ新子と千年の魔法 4点

 リバイバル上映版である「この世界の片隅に」の好評を受けて企画されたものではあるがよりこういった形のリバイバルでより埋もれた璃華子の作品がまた日の光を浴びることが増えていってほしいと感じるところではある。1000年という月日が経っても変わることのない友情の物語がこの作品であると思う。子供たちが自分たちで築き上げたものを自分たちの手で守り育てていくその中で築き上げられた心は永遠に変わることはないと明日も笑顔で笑っていられるとという夢を掴みとる作品であると感じる。1000年前と現実(戦後10年)がリンクしているが個人的にはも少し強いリンクが合ってもよかったかなとは感じるところではあるかなでもアニメーションエンターテイメントとしては何か大きなことが起きるわけではない作品をうまくまとめあげていると感じさせられるところではある。広く誰でもはいれるような土壌をより豊かに仕上げたのがこの作品であると感じられるところではあるかな。片隅があってこそのマイマイでありつつマイマイあってこその片隅この2つの作品こそ作中の1000年と今を繋ぎ合わせているようにも感じられるところではあった。

*OVA 魔法使いの嫁 星待つひと:中篇 3点

 3部作の中間2章目の物語。前回の上映時には制作秘話のインタビュー映像が作られていたが今回はSDアニメーションとなっている。たぶん最終章もSDアニメーションニなるとは思うのでインタビューの不評を受けて変えたのだろうか?それとも予定通りだったのだろうか?その答えは出ることはないだろう。SDアニメーションは本編とはまた違った原作主要キャラクターの一幕が見れる作りになっている。本編そのものは起承転結における転の部分までが出てきたように思える作品でチセと理一を中心に2人の出会いから交流までが描かれる作品であった。後編に向けての意図作りも行われることが多かったので上手くその糸を絡め取ってほしいと感じる。サブタイトルの深い意味合いもそれこそ出てきていないわけではあるし。最終章(後編)あってこその前篇・中篇という印象を現状では強く出しているのでその締め方によって全体的な印象も変わって来てしまいそうな作品ではあったと感じるところではあった。

*映画 青鬼 THE ANIMATION 3点

 「あおおに~じ・あにめぇしょん~」とは別作品として企画制作された劇場版オリジナルストーリーとキャラクターによる劇場版アニメの青鬼である。3DCGで全篇制作された作品であるが、やはりCGの質感・モデリングは気になってしまう所ではある。全体的なストーリーの尺も考えるともう少し尺やモデリングのブラッシュアップがあってもよかったかなとは感じるが。CGの方は動いているものを見るとすぐになれる部分ではあると思うし、だからこそ校舎や教室内においての恐怖感というものを出すことが出来たかなと感じるところではあるかなと思う。ストーリーは登場人物が少ないこともあってホラージャットコースターになっている。もう少し予算と尺があればヨリホラーテイストニすることが出来ただろうと思うだけ「かゆいところが」分かっているけれども書くことのできない作品ではあった。ホラーを楽しむというよりは後味の悪さを楽しむ作品ではあったかなと。感じ至るところではあるかな。様々な可能性を作ることが出来るだけにこの一作だけで劇場版として終わらせておくにはちょっともったいない気もするところではあるのでこれからも続けていってほしいところではあるのだが…。

*劇場版 LUPIN THE ⅢRD 血煙の石川五ェ門 4点

 LUPIN THE ⅢRDシリーズの最新作は今までスポットライトを浴びることがあまりなかった五ェ門パート。五ェ門が五ェ門になるための物語が提示されている作品となっている。アクションシーンはテンポよく挿入されていて柔の五ェ門に対して敵方は力を駆使してくる為に五ェ門の変化というものはアクションシーンでもしっかりと示されたように感じられるところ。しかしながらルパン一味が揃っているが五ェ門でストーリーを廻すことが出来ていない感じがしたのが残念であるそれこそ次元とルパンの「解説」によって物語を廻してしまったことは物語にとってストッパーを作ってしまっていたように感じられるところではある。この辺り演出でフォローすることが出来たのではないのだろうかと感じられるところではあるかなと思う。サブキャラクターにもよりスポットライトが当てていたほうがよかったと思うし「言葉」が少し足りない作品になってしまっていたかなとは思うところではある。次なるシリーズがどのような形になるかわからないが寄りシリーズを深めていってほしいところだ。


*実写劇場版 咲 -Saki- 3点

 TVシリーズから続く実写版の咲完結編?TVシリーズでは尺の都合上やらなかった県大会の様子が描かれる作品である。この作品をもってしてTVシリーズから続くものを仕上げている作品であって、2つを合わせて一つの作品に仕上げている感じがするところではある。再現率の高いシーンやキャラクターもあるが少し違う趣向を感じるシーンを感じるところでもあったり、ストリー展開はドラマシリーズ同様に原作の展開をなぞっている作品ではあるので原作を知っていると原作の復習用の作品になっているところを感じるところではあるかな?どちらかといえばドラマとしての強みをより押し出してほしかったところも少なからず存在するところではあったりするわけで…。実写にしたからこその要素があまり見ることが出来なかったのはちょっと残念ではあるかな?続きもやりそうな雰囲気もあるけれどもどちらかと言えば一番盛り上がったところで幕を下ろすのが一番いいのかもしれない。


*実写映画 一週間フレンズ。 -1点

 実写映画作品となった「一週間フレンズ。」名前は(仮)な作品である。原作やアニメとは別方向へとフレンドした作品でもあり似ても似つかないところが強くある作品となっている。ラストを見ると綺麗に収めている感じではあるが、そこに至るまでの物語で取っ掛かりというか引っ掛かる部分を強く感じる作品ではあった。それこそ「フレンズ」なのに「恋愛作品」としての側面というか恋愛作品を膨らませたかのようになっているのは大きく違うかなと感じるところ。一定の物語の展開が収束し解決したのにも関わらずそれ以降何事もなかったように月日が過ぎ去ってしまうのは違うかなと。何かしらの説明があってもよかったと思う。そこで主観者がスイッチしているように感じられたからこそよりそう感じたところではあった。まっさらな状態ならばこの作品からすべてを知ったのであれば受け入れられないこともないがそうではない場合は受け入れるのが難しい作品になっていたように思う。どちらにせよ友達要素押しなのに恋愛要素押しになりまたそこから友達に戻るというドタバタ感のある作品に仕上がってしまったように思う。


*劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-  6点

 まさにアインクラッド編の集大成的な作品でありTVシリーズ1期・2期の一つの終着地点を示した作品であると思うシリーズにとっての一つの結束柱のような作品であると思う。物語も本作品のオリジナルキャラクターをうまく活かしつつ中弛みしない構成になっていたしアクションシーンも小刻みに全編にわたって用意されていて見ごたえのあるアクションを展開させることは十分に出来ていたように感じられるところではあるかな。キリトを中心としたメインメンバーの中で登場格差があるのが残念ではあったがフルメンバーが揃ったラストバトルはあった感されるほどに力の入った戦闘シーンを見ることが出来ただけでもよい。音楽的にもフルコースであって全編にわたって楽曲をうまく使い響かせていて音がなくて没入感を得にくいということがなかったのはよかった。あ作品を思う存分楽しむにはそれこそTVシリーズを見ておくことは必須ではあるがこの2つの存在をキーとして上手くまとめあげられた作品ではあったと思う。VR・ARを通じてのMMOひいては人間同士の繋がりや絆そして記憶と思い出と言った作品要素が散りばめられていて一つの終着駅としてこの作品に集まったかのように思える作品ではあったと思うしTVシリーズで出したことをうまくより展開させられたと思う作品ではあった。劇場版という大舞台をうまく活かした作品であったと思う。


*劇場版 トリニティセブン 悠久図書館と錬金術少女 4点

 まさかの劇場版というべき作品かも知れない。それこそこの作品が劇場版まで上り詰めることを誰が想像しただろうか?ストーリー自体はベースであるノベライズを基点として作られた劇場版の為のオリジナルストーリーとなっている作品でありTVシリーズの延長線上に位置するまさにTVシリーズを繋ぐ架け橋をしている作品であると感じるところだ。全体的な尺が60分しかなく展開そのものが非常に駆け足となってしまっているのが残念なところではあるが登場キャラクターをほぼ総登場させているまさにお祭り感のある作品に仕上がっていたように感じるところではあるし肌色率や展開そのものはトリニティセブンだなと納得する良くも悪くもトリニティセブンのアニメだなと実感する作品ではあったと思う。メインとしてはアラタとリリスの物語であったと思うしより強固なリリスヒロイン一強体制がひかれはじめたかに思える作品ではあった。次なる展開への示唆も含めてこの作品というものが色濃く表れた作品ではあったと思う。


*劇場版 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇 3点

 2199から3年後2202のヤマト新シリーズである。基本的に2199の作品展開を世襲していく形で2202も作品展開がなされていくことになっているようだ。2話編成の一章目としてはこれからの長い道のりに向けた新たな布石と謎を散りばめることと現状の2199から3年たったヤマトクルーたちが置かれた現状を示す展開に終始していたように感じるところではあった。一番の驚きと言えばそれこそ最序盤のこの段階でヤマトに情感・発艦するということがなかったというところではある。2199はそこまで早かったということもあって大きな賭けに出たように感じられた。まだあと少し発艦までに時間がかかりそうなところがあるゆえにこれからの物語をどのように収めていくのか不安感が大きいところではあるのだが。地球が置かれた現状そして未来への道筋等々悲壮感が漂うヤマトへと舵を切っていくのかそれともまた別な方向へと舵を切っていくのか・・その答えもヤマトとしての作品をどのように仕上げていくのかもわからないがこの作品もヤマトらしさを展開させていってほしい。

*劇場版 オーバーロード 不死者の王 2点

 劇場版総集編2部作の前章にあたる作品である。約120分ほどの尺に7話ほどの物語が前篇としては編集されているだけに大きくカットして話が分からなくなるということはなくどちらかといえばモモンガメインの視点に寄った形の総集編になっていつつ、この作品からオーバーロードの作品に触れるために設定や物語・キャラクター周りを分かりやすく残している作品ではあると思う。新規シーンとしては冒頭の見であるためにTVシリーズとの大きな違いというのを現状では見出せなくなっているのは残念なところではあるけれどもその分短編として同時上映されるぷれぷれぷれあですが踏ん張っている感じではあるかなと思う作品ではあったかなとおもう。欲を言えば大胆に構成・新規シーンを期待したいところではあったのでそのままの状態での総集編としても強く押し出す意味はあまり感じられないところではあるかな?だからこそ後編には橋渡しをする可能性に期待を込めたいところではあるのだが…。


*映画オバーロード同時上映作品 「ぷれぷれぷれあです 魔獣の恋」 4点

 劇場版オーバーロードの同時上映短編作品である。戦闘メイドチームプレアデスを主役に据えた作品。本作はハムスケの恋愛相談に乗るお話が展開される。後編につながりのあるシーンも用意されているというか伏線として残しているのでこのs飼う品も全体的なことを言えば2部作という感じにはなっているかな?EDのドット絵はこの為だけにしておくのにはもったいないように感じる出来栄えだったように思う。全体的に本編では出来ない下世話な話題が続く作品ではあるが骨休めとしては十分楽しめる作品ではあると思うしキャラクターを掘り下げる意味合いでもひとやくをかっていると思える作品ではあると思う。意外な一面を確認したりアインズ様の人間らしい一面を確認したりすることのできる唯一の作品ではある?ギャグはもっと強くてもいいかもしれないがその辺りは好みでもあるかな。この世界が広がったらアインズさまは心労で倒れてしまうかもしれない…。

*映画 デジモンアドベンチャー tri. 第4章 「喪失」 5点

 4章目に突入し折り返し地点を迎えあのデジタルワールドへと物語の舞台を変えた作品。「絆」と「リブート」という作品のテーマ性をより強く押し出してきた作品ではあると感じると同時にクライマックス結末に向けてラストへの展開へのしっぽを出してきたように感じるところではある。悪役として動いてきた人間の目的や行動原理も明らかになったのも大きいだろう。選ばれし子供たちとパートナーデジモンの変わってしまった関係、そして変わらない関係性が一番強く出ていたように思うしそれを出すことこそが本章における一番の山場だったように感じる。デジモンたちの心情というか行動は強く感じるものがあったのは確かだし絆の再生というのはこの作品シリーズのテーマ性が一番強く出ていたところではないのだろうかと感じる作品ではあった。見せたいもの見せるべきが定まってきたように感じるし残り2章分で上手く作品を纏めきってほしいと感じるところではある。ドラマ性を強くした分天界の収束は難しいと思うがこの作品として納得できるものを提示してほしいところではある。


*映画 ラ・ラ・ランド 3点

 ラ・ラ・ランド=ハリウッド夢を目指す若者を描いたミュージカル作品である。個人的にはこの作品がミュージカル作品にあまり思えなかった部分もある作品である。表現方法の一つとしてミュージカルという方法が取り入れられただけであってそれを主とする作品ではないといったところだ。「夢・希望」を表現するときにはミュージカルを使い、「挫折・落胆」と言ったところには歌を使うそれを行なっただけ出ると。ラストシーンには夢と希望と現実が入り乱れるわけではあるがこれがこの作品にとっての夢の掴み方は一つではないことを現したシーンのようにも感じるしさまざまな意味合いを持たせていると思う。それを是とするか否とするのかによって作品の風合いは色こく移り変わると感じるところではあるかな?個人的にはより登場人物の心情に寄ったシーンがあった有ればまた世界は広がったかなと感じるところではあるかな?夢を見ている感覚から抜け出してくれるところが合ったらまた違っていた作品ではあったと感じるところだ。

*実写映画 ハルチカ 3点

 小説→アニメ化を経ての実写映画作品。原作にあった恋愛的要素やミステリー要素は影も形もなくそれがあっても福神づけのように添えられているだけの作品でありストーリーはオリジナルで登場人物に関していってもオリジナルの登場人物が数多い作品にはなっている。それだけに原作やアニメからすると異端児な作品ではあるが、原作におけるサブキャラクターの背景やミステリー要素を排除したことによって青春作品として押し出されていたように感じるところだ。つまりは青春劇の作品としては1本の作品として収まりよくなっていたように感じられるところ。メインの2人ぐらいしか掘り下げきれる時間がなくて他の部員たちはあっさり加入となっていたことは否めないところではあるが…。前半パートと後半パートの中間における謎のダンスシーンとラストにおけるラストシーンの存在意義がすこぶる見いだせない存在になっていたのは一番にダメなところでもあると感じる。情熱に動かされた人間たちが情熱を与えてくれた存在に恩返しする作品。そ撃考えると青春劇としてはよく原作を考えると形を変えた異端児それが共同作業している作品ではあったかなと感じるところだ。

*劇場版 プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ! 3点

 プリシリーズとしては6作品目にあたる劇場版である。前作がストーリー展開も大きく絡めた作品であったとするのであれば本作はストーリーは添え物になっている作品ではあるのだがその分ライブ構成を重視した作品になっていて、ひっきりなしにキャラクターたちがライブするそんな作品になっている。気分的には生ライブのライブビューイングを見ているかのような感覚が出てくるところではある。ストーリー重視の展開を見てみたかった身からすると肩すかしを喰らってしまう所ではあると思う。その分脇道の小ネタには力が入れられているようにも感じられるところではあるのでその辺りのを探すのも一興ではあるのかもしれない。プリパラとしてはラストを迎えることになるためかかなりのキャラクターが押し込められて登場している作品でもありつつメインキャラクターに寄った作りにはなっているように感じられるところ。まさしくライブシーンの3年間の集大成的な作品ではあったように感じるそんな作品ではあった。


*劇場版 オーバーロード 漆黒の英雄 2点

 総集編映画の後半にあたる作品。編集話数も少なかったためなのかは分からないが全体的にバトルを重視した展開に編集構成されていたように感じる作品ではあった。それこそもっとシナリオ部分を展開させてもよかったように感じる作品にはなってしまっていたかな?バトル重視にしたことによって全体的な緊張感みたいなものが少し欠けてしまったようにも感じられるところではあった。折角吹き上がったものをまた再び溜めこむかのよう名最終的な印象を残してしまったように感じられるのは残念なところではあると思う。これからつまりはTVシリーズ2期に対する布石が打たれたわけでもあるけれどもそこで全体的にどのように盛り上げていくのかというのもこの作品にとっては大きな課題となっているように感じられるところではあると思う。全体的にバトルが詠唱合戦になってしまっているところも全体的な単調さに繋がっているのではないかと思うゆえにその辺りは改善していってほしいところではあるのだけれども…兎も角2期シリーズではここで溜めたものをまた再び吐き出してほしいと願う。


*映画オバーロード同時上映作品 「ぷれぷれぷれあです 自動人形と猫」 4点

 劇場版オーバーロードの同時上映短編作品でありつつこちらも前作からの続きとなっている作品ではある。プレアデスとパンドラズ・アクターの交流を描いた作品となっている。前回にもその気配が見られたわけではあるが本作はよりパンドラズ・アクターの小劇場作品となっているように感じられる作品ではあったと思う。まさにこのぷれぷれぷれあですそのものがパンドラズ・アクターの為の作品かと思えるくらいには。本編ではなかなか出番というか登場シーンが少ないプレアデスとパンドラズ・アクターの意外な側面を掘り下げることには成功しているように感じられるところではある作品ではあるように感じる。この短編スピンオフ作品がどのように本編に影響を与えるのかは未知数すぎるところではあるが普段は見られることのないこの関係をより袰気ていってほしいとは思うところではある。2期シリーズではこちらのシリーズがどうなるのかもわからないけれども続けていってほしいな。

*劇場先行版 結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章- 1章 「ともだち」 4点

 第2期シリーズに先駆けて前作と同時にノベル展開されていた作品である「鷲尾須美は勇者である」の部分を映像化した作品。テンポは変わるがこれだけ先行して劇場公開というのも珍しいように感じられるところではあるかなと思う。ノベル作品の映像化ではあるが原作となっている部分とはこれから乖離も進むようではあるのであくまでオリジナル展開喝シリーズとして繋ぎのある展開として変化していくのだと思う。アクションシーンは前作とほとんど演出的には変わらないところではあるかな?2年後にはあるけれども2年前には無かったところやその逆もあるのでこの違いを出しつつどのように描いていくのだろうか特に後者に対する説明がどうなされるのか?むしろ本作としての見どころは3人娘の心情心理描写ではあるのだ。友達ではなかった3人が友達になるまでを友情を作り上げるまでの物語りそれがこの作品である。物量にするとかなり詰め込まれている展開ではあるのだがそれを感じさせずに展開している作品でもあると思う。個人的なところではあるのだがTVシリーズ1期後半的なパンチ力が欲しかったところではあるのだがそれはこれからの展開に期待したいところではある。シリーズの要素を抑えつつどう発展させていくのか上手くやりきってほしいところではある。


*劇場版 黒子のバスケ LAST GAME 4点

 TVシリーズ3期全75話、劇場版総集編3部作を経ての完全新作の劇場アニメ化作品である。物語の基本骨子としては先に漫画として登場しているが本作は原作者総監修による新たな物語としてレボリューションされている。なので基本的には新作として作られている作品ではあるかな?バスケシーンはTVシリーズと同等以上のアクション作劇が繰り出されていると思う。全体の長さに関しては短いとも長いとも感じるところではあるのかもしれない。ゆっくりじっくりと描いていくわけではないので展開に対する描写の少なさを感じてしまう所はある。キセキの世代のドリームマッチということもあってキセキの世代それぞれにはちゃんとした見せ場を設けられていてファンとして見たかったものが提示されている作品にはなっているのではないのだろうか?サブキャラクター勢の出番はそれに伴って少ないが。過去篇でしか見れなかったものがこうして登場することによって本当の意味での黒子のバスケの集大成的な作品には仕上がっているのではないのだろうかと感じるところ。個人tね気には本当のラストゲームも見たかったところではあるのだがキセキの最初で最後のキセキをれが余すことなく詰まった作品ではあると思う。


*映画 ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 2点

 神山監督作品であり久しぶりのオリジナル劇場長編作品となっている。作品としては攻殻シリーズの要素をマイルドにして万人に対して分かりやすくした作品ではあると思うところ。それゆえの分かり難さというかこの作品として夢の中の世界と現実世界のリンクやどちらかが描写されていない時に描写されていない世界のことを考えてその世界を広げていかなければならない様に感じられるところがあるように思う。これこそがSF的な夢世界と現実世界のリンクこそがこの作品の最大のポイントとネックになっているように感じられるところではある。個別に考えると分かりやすいのかもしれないが描写ゆえに引っ付けなくてはならないそういったものはあると思うし全体的に切れない物語受け入れやすい物語として作りがまとまっていると感じられるところではあるけれどもそれこそ全体的なパンチ力不足というか馬力不足みたいなものは少なからずあったかなと感じられるところではあった。キャラクターも分かりやすさその心情の理解のしやすさを丁寧に出していったように思うし綺麗な物語としては作りはしっかりしていたように思う。棘は合ってもよかったしテーマ性という意味ではそれをうまくすべて出し切れて伝え切れたかというとそうではないかなと感じる作品ではあったと思う。


*実写映画 3月のライオン 前篇  5点

 TVシリーズも同時期に展開されたTVシリーズの1期と2期の間を埋めるような形で連続公開される実写映画作品の前篇である。物語の構成・展開としてはTVシリーズ1期と変わっていない。ケット要素としては実写映画の方が大きくなるがアニメシリーズでは描かれていない正宗の妻の存在と新人戦がこの作品では描かれている。アニメシリーズでは主人公である零があっちに行ったりこっちに行ったりとテーマ性が場面ごとに切り替わりわちゃわチャした印象が強く出ていたがその作品では最低限に抑えられていて作品としての一本の魅せたいものが定まっているように感じられたところではある。後編では原作で当初想定されていたラストを描き出すこともあってそのような変更がこの前篇にもくわえられたのだと感じられるかな。一本の芯が通ったように感じられることによって全体的にすっきりして見やすくは成ったようにも感じられるところ。家族の喪失と再生それがこの作品として上手く出せるかどうかすべては後編にかかっている訳ではあるがプロローグとして上手く後篇につなげるように作られたいたと思う。アニメが苦手でも受け入れられるようになっていたかなと思う。


*実写映画 サクラダリセット 前篇 6点

 TVシリーズも控えた状態での実写映画2部作の前篇である。原作の連載や原作展開から少しして開始された、最初のメディアミックスが終了してから6年近くの時を経て再びメディアミックスするとは思っていなかったし想像することも出来なかったが、こうして埋もれてしまった作品に時間を経ても再びスポットライトを当てるのはこれから先もやっていってほしいしこの作品がその為の第一歩を踏み出すことを願う。実写作品として原作を再構築しているが本質の青春ミステリーを失うことなく構築することは出来ていると思う。基本骨子が説明し終わった後はその骨子を使って世界を広げていくので簡単に世界に浸れるように作られている。全体的に緊張感を失うことなく展開させることが出来ていると思うし始まりから徐々に発展収束していくこの作品には心を縛る強さがあったと感じられるところだ。一つ一つを考えていかなければならないところはあるし自分の中でミステリー作品として物語を構築していかないと(時間変化場面変化が多いこともあって)分かり難くなってしまう部分はあるがこの作品の良さは失われていないと感じられるところではある。仁玄関系の描写も物語に対する描写も飽きさせないものにきっちりと掘り下げられていたと思う。一つ一つの爆弾をしっあk理と爆発させて効果ウを最大限発揮するようにしているように思う。後編への引きも合わせると前篇は壮大なプロローグとなるがこの作品ならば綺麗に後編の爆弾も見せてくれると期待したい。


*劇場版新世紀エヴァンゲリオン EVANGELION:DEATH(TRUE)2 1点

 TVシリーズンを再編集した劇場版作品である。TVシリーズが分かりやすく作られているかとおも陽に時系列や物語としての要素をすっ飛ばして要所要所にポイントを射てそこを中心として再編集している作品である。TVシリーズなりエヴァシリーズなりに触れていないとこの作品からはある種なにも感じ取ることが出来ない作品になっているように感じられるところではある。ある意味サスペンス劇場のように崖に呼び寄せられてそこから突き落とされるかのような強い印象を抱かせる作品になっているように感じられるところではあるので注意というか覚悟が必要だと思う。この作品はある種試すかのように突き放すだからこそついていこうとしなければよいのかもしれない。様々な要素がある中でこれほどまでに逆の完成形をしている作品も少ないのではないのだろうか?だからこそこのコンテンツがここまで来ることが出来たのかもしれないと感じるところではある。やらないような突き放しをする作品それがエヴァンゲリオンではあるのかも。答えがあるよで答えのない答えが用意された作品ではあるのだ。

*劇場版新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に 5点

 劇場版新世紀エヴァンゲリオンの完全新作になり完結編となる劇場版作品である。総集編だった前作とは違いTVシリーズ25・26話で起こっていたことの裏側が描かれる作品となっている。TVシリーズが裏側ならば劇場版は表側を描いた作品という部分は強いように感じられるところ。グロテスクな部分は存在するものの見慣れてしまえばおいうということはないのかもしれない。エヴァンゲリオンを収束に向かわせる作品ではなくさらに広げる作品となっているように感じられるのも解く手陽的な部分ではあると思う。答えのないものに答えをつけようとすることすらら無意味なようにこの作品は答えのないものを探し求め続けているように感じられるところだ。アクションシーンはそれこそシリーズの集大成的なものになっているように感じられるところではある。そう考えるとシリーズとしては確実にTVシリーズとこの旧劇場版にて新世紀エヴァンゲリオンとしては片が付いているともいえると感じられるところではある。様々な解釈が生まれる中でその様々な解釈を受けいらられる作品だからこそkの作品はここまで大きくなることが出来たのではないのだろうか?












*<総論>

 アニメ制作が限界にきていることはそれこそOP事情から見てもはっきりとしている。本編の映像や1カットの切り貼りで映像は動いている風にみせるOPが増えたと感じられるところではある。TVアニメーションとして追求するならばOPは個人的にはOP用のアニメーションでは動かしてほしいが本編を繋ぐためにもEDやOPの超省力化はこれからも避けられないところなのだろう。その部分がより本編にも波及することにはなってくるだろうと…。

 原作とアニメ・実写の関連性もより強く出てくることが多くなった。メディアミックスにおいて相互関係はそれこそ互いにすべてにおいて同じ名前を語っただけの?模造品であることを心にとどめておかなくてはならない。たとえそれは原作のないオリジナルアニメだったとしても創作時からのすべてをそのままにアニメとして出せたり実写として出すことのできる作品はこの世にあるかどうかのレベルになってしまう。
 どんなに原作と同じであろうが、違っていようが世界は同じではないのだ。どんなに違っていてもどんなに同じでも模造品は模造品である。・それは変わることのない理の一つではないのだろうか?だからこそ一つ一つの作品と媒介違いでも真正面から向き合う必要性が感じられるし求められるのだと思う。

 作品を型にはめて語られることが多くなった昨今(というか最初から?)ライトノベルだからゲームだからソーシャルゲームだから漫画だからこういったスタッフだから制作だからという論議は無用であると感じる。一人でも変わってしまえばそれだけで大きく型枠は変わる。だからこそ作品の枠を決めてみてしまうのは損しているといえるのではないのだろうか?最初から型にはめてその型に作品を押し込めてみては広がりどころか卑屈に見てしまうと思う。
 また製作スタートもそうだ少女マンガだから実写、男向けだからアニメという枠組みはもはや捨て去らなければならないと思う。厳しいからこそ実写やアニメという枠を無くしていく必要性を感じるところ。お互いに手を取り合ってミックスを増やしていってもよいのではないのだろうか?
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