昭和元禄落語心中 13話 「八雲と助六編 其の十二」 感想!

愛憎の果ての

これは悪夢かそれとも

 八雲と助六編のラスト。これで終わるのであればそれこそ与太郎は登場しなくてもいいわけではあるので続編というのはある種決定事項ではあったりするんかもしれない。もう少し過去と現代のつなぎ目の描写があればよかったのだがその辺りは1話目を含めて補完することに加えて助六の亡霊が重要なんだろうと。

 なんだかんだで過去は過ぎ去るもの。あっさりと助六襲名だとか来夏の妊娠だとか物事は動いていくわけではありまして、そう考えるとゆったり落語が出来ていたあの自体は一番よかったとも見て取れる。八雲も助六も自由に生きてこれた落語に捕らわれつつも生きていくことができた何も考えないで自由に出来ていたあの自体が。だからこそこの悲運になった元も考えられるわけではありますが…。

 八雲に付きまとう助六の亡霊は取り払うことは出来ないようだ。この夜あらたな助六見ていくことが八雲にとっても助六tっても一番の安らぎであればよいのではあるが…。

 次回 助六再び篇 
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

メテオ

Author:メテオ

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
カウンターその1
月別アーカイブ
RSSリンクの表示