昭和元禄落語心中 12話 「八雲と助六編 其の十一」 感想!

果ての愛憎

男と女の決着は

 女という酒を抜くことができればそれは真っ当な奉公が出来ることにもつながるわけでは助六にとってみればその酒をたらふく飲んでいたからこそもう戻ることすら叶わないという可能性がすべてを支配した訳であってだからこそ酒を抜いた時それはようやくシャバに帰ってこれたとも感じるところではある。

 久しぶりでも感覚を失っていないというのは力を持っている失ってはいけない人ではあるのだと感じるところではあったり。こんな所でくすぶっていてはいけないからこそ求められる。それだけで幸せだったとも感じるところではあったり。たったの3人で掛けることが呪縛から逃れていればまた違ったかもしれない。

 酒から男の元にやってきた時一体どうすればいいのかわからない溺れてしまった快感は忘れることは出来ないからこそ向かおうとしている結町はある種積み重ねてきたことへの結果とも取れるわけではあるが結果を受け入れるにはまだ早いのかもしれない。

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