昭和元禄落語心中 10話 「八雲と助六編 其の九」 感想!

人は孤独になれない

求めたのは孤独か?

 方言指導に意外な人の名前があって驚いた。本当の孤独を得たと思ったら三度縁がやってくる。ある種人は本当の孤独になることは難しいのかもしれない。八雲だってそれこそ孤独を求めたとてそれは今が苦しいからこそ誰かに気持ちをぶちまけたいけれどもそれが出来ないからだと…。

 落語仲間がいなくなり師匠もいなくなり孤独。そこで死神を演じたのは其処にたどり着きたかったからなのだろうか?それともそれとは反対の気持ちが強かったからなのだろうか?本当は繋がりたいけれども孤独を求める。そこには何もないのかもしれないけれどもどこかで糸は繋がっているんだろうな。だからこそ再び巡り合わせがやってきた。

 そのめぐり合わせを八雲はどうしていくのだろうか?それは後悔の様に永遠に続いていくものではあるからそれを断ち切ろうとするのであれば師匠の様に本人に言うチャンスは残り少ない。

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