劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~ 感想!

七転八転 それがミルキィホームズ

最初からから最後までハイテンション

 ということでTVシリーズ1・2期のスタッフ再集結による「劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~」見に行ってきました。 TVシリーズ4作品間にOVAとかを挟みつつ6年の歳月を経て劇場アニメ化。1・2期キャラクター総登場のオールスターアニメ兼総決算の作品になっている。森脇監督はパラ宿にいるので桜井さんが監督をやっているけれども、シリーズの雰囲気はそのままというか以上にテンション高い。しかもほぼ息切れしない状態でテンション高い。テンポも非常にハイスピードで進んでいくという今までのシリーズを煮詰めたというよりはあじみ要素を注ぎ込んだように感じる。

 シリーズの総決算というよりは1・2期シリーズの総決算という側面も強く含んでいるように感じるところだ。中心メンバーも1・2期メンバーというよりはミルキィ・G4改めT4と怪盗帝国ではあるので、伏線回収というか基本ストーリーや設定も1・2期に沿っている。1・2期で提示しておきながら回収できなかったことを回収した作品ではある。だからこそ1・2期を知っておくというか再度予習復習しておくといい作品ではあったと思う。

 ミルキィホームズは場数を踏んでいるだけあっていつもと変わらないところ。シリアスシーンなんてそんなに長く続かないし、基本的に皆良い子になっていた感じはするかな。シャロが中心にいてこそミルキィホームズはミルキィホームズになるのかもしれない。中心の主役ではあるけれども実はおいしいところはG4や怪盗帝国に譲っているようにも感じられるところではある。いわるゆキーマン的な役回りをしていたかな。

 G4は全員揃ってというのは久しぶり。G4からT4になり再びG4になるという乱気流の物語をたどっていたチームだった。小衣が今までのシリーズ以上にハイテンションというか調子に乗っていた感がすごいする作品になっていた。ツッコミもIQもハイテンション一人からまわっていても不思議ではないけれども収まってしまうというのはこの作品だよなと。作中で一番ネジが吹き飛んでいたのは小衣だったという感じもするわけで。もう劇場版の小衣を的確に表す言葉が調子に乗っていたぐらいしか思いつかない。

 怪盗帝国は怪盗帝国の繋がりがより示されたように思う。なんだかんだでアルセーヌとトゥエンティ・ストーンリバーの絆の強さが押し出されていた。TVシリーズではトゥエンティ・ストーンリバーからアルセーヌへの気持ちが出ていたけれども今回の劇場版では逆の形になっている。怪盗帝国にとっても決算的なところは強くラストシーンはこの作品の集大成だからこそ出来たシーンでもあるかなと感じるところだ。途中ラットが自然消滅した感があったがよい感じで登場しても失敗してしまうのはラットらしさかなぁ。むしろラットよりもかまぼこの方が活躍した感あるし。

 森・アーティの関連の話がようやく劇場版で回収された。イケメンブー太のCVも伏線だったことを考える祖ほんと森・アーティ関連は長い間未回収だったと改めて思うところだ。森・アーティは名前の通りモリアーティ教授の子孫?でありモリアーティ復活ををたくらんでいたという。ミルキに近づくのも通りではある。でもモリアーティが登場以後なりをほぼ潜めてていたのはどうしてだろうな。
 モリアーティは因縁があると言えば少ないが大物怪盗としては今まででは一番デカい相手でもあるかな。アニメシリーズのラスボスとしてはまだまだ彼の話を展開させてほしかった所もあるけれども。

 激太りにトイレ・輝くウンコ…激太りはプリパラに行っていたが後者はやってくることはあるのだろうか? 輝くウンコは輸入しそうな感じがすごくするところではあったりするが、こういったネタを惜しげもなく投入することができるのもこの作品の懐の深さだと思えるところではある。オペラくんにアイドルたちフェザーズ等々サブ出演から1カットまでいろいろと出し尽くしていたから探すともっと意外な人もまぎれていそうだ。

 ほんととにかくハイテンションな作品でありハイテンションを極めた作品であったと思う。これは本当にずっと続くとは思っていなかっただけにぶっ飛び具合がよくわかる作品だった。シリーズとしてはひと段落付けたのは少しさみしく感じるところではあるけれども今まで溜まっていたものをうまく吐き出せたかなと思う。 はちゃめちゃやって道理や理性をけっ飛ばしていた作品だった。
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