2014年7~9月期(夏期アニメ作品)TVアニメ総括・レビュー 的なもの。

2014年(7~9月)夏TVアニメ・劇場公開作品の一括レビュー<以下テンプレ>


*個人的にはあまりアニメやゲーム・漫画作品に対して点数をつける行為というのは好きではなく
嫌いといってもいいほどなんだけれども、一応分かりやすさ重視を目指して目安の点数をつけています。
10~-10点の20点満点で点数はつけています。。

*点数はあくまで個人的な感覚であり厳格につけている訳ではないのでその点はあしからず。

*基本的に1クールごとに放映終了した作品・上映した映画をレビューしていますが、
作品の視聴管理もかねてこの期間に初めて見終えたり、まだレビューしていない作品を
改めて見終えたりした場合にもレビューをしています。

*レビュー作品のネタバレ・賞賛・批判等々あります。 以下点数目安。

10点は10年に1作生まれるか生まれないかぐらいの傑作
9点はその年における優秀作品
8点はそのクールにおける優秀作品
7点は良作品 このあたりから押さえておく・一見の価値がある。
6点は基準点よりは上の佳作
5点が基準点 大きな可もなく不可もなく
4点はもう少しだけ何かが欲しい作品
3点は粗が目立ってくる作品
2点は粗が多くある作品 
1点は決定的に足りないものがある作品 
0点は粗も足りないものも多くあり過ぎる作品 基本的に4~0点に評価が固まる
-1点~-10点 不満が多く出ていてどうしても否定的になってしまう作品。

*Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 5点

 予定通りの分割構成ではあるけれども10話しかなかったとはいえもう少しだけストーリーテンポを速めてもいいのではないのだろうかと思う。どうしてもそこがゆったりしているからスピード感というか緊張の糸がいつも緩んでいるような印象を感じてしまうのがどうしても気になる。 オリジナル展開を入れてもいいからもうすこし話をまいてくれと。 1期でもそのあたり尺としてはぴったりはまるけれども緩んでいたところも感じられたからこのあたりヘルツでの改善にきたしたい。戦闘シーンはしっかりとやってくれた印象。力の入れどころを分かってくれていると安心感が持てる。 劇中音楽が少ないように感じられたのは少し残念ではあるか。 原作のスパイスとアニメのスパイスが寄り合ってきたように思うのでこのまま摺り合わせをより行ってほしい。 ファンも楽しめて尚且つ新規さんにもできるだけ優しくこれからこれが出来るかは楽しみにしたい。

*ハナヤマタ 5点

 原作を知っているからこそどうなるのか怖い作品でもあった。けれども原作からすると想定内の範疇には収まってくれた作品ではあるように思う。アニメとしての完成をしっかりとやってくれた訳だし原作の展開とアニメの進行率を重ね合わせて終わり方を計算してちゃんとした終わり方を提示してくれたかなと思う。全体の構成としては話を詰め込んだりして一気に展開が進む時もあればそうではない時もあったりと一定数のテンポでないのでその辺り損をしたかなと思うところでもあるんだよね。折角なのだからダンスシーンにもう少し力を入れてくれるとよりうれしかったところではあるのだがその辺りは平行作品もあったから致し方ないとはいえ残念なところではある。原作良いところを活かしつつもう少しアニメとして中盤突き抜ける所があってもよかったかなと思う。でも全体を通して納得できるというか最終的に安心できたのはよかった。

*グラスリップ -2点

 結局のところこの作品のピントはどこにあったのだろうか?そのピントに合わせることが出来なかったように思える作品。それこそ示そうという思想はあるけれどもそれをやる実行力がなく終わってしまった。中心のやりたいことが定まっていなかったんじゃないかと思える作品だった。演出的にもストーリー的にも定まらないままで登場人物の深層心理や演出的なファンタジー要素もそれほど意味を成さないままだったと、理解というか示さなければならないところを示さないままだったのだと。 ファンタジー要素なんてこうしてみるといらなかったと思うし恋愛要素ももっとシンプルかつ的確にやることが出来たんじゃないかな? なんの為にファンタジー要素あったのかわかったもんじゃないよ。大人と子供の中間の人間の心情を表したいとしても上手く出来ていたとはいいがたい。 ガラスを大きく膨らませるだけ膨らませてそれで終わったというか割れてしまった感じだ。 答えのないクロスワードパズルを解いているかのようだった。

*M3-ソノ黒キ鋼- 5点

 エンジン始動まで時間が掛かってしまった作品ではあるけれどもその分すっきりとハッピーエンドに落としていた作品のように思う。 今までの佐藤順一監督作品の基本路線とは大きく異なった作品ではあるけれども根底は変わっていなくて伝えたいことがやりたいことが最終的にしっかりと見える作品にはなっていたかなと思う。奇しくも前半パートが重たくし過ぎたのと暗くし過ぎたのはやり過ぎというかこの作品のエンジンスタートを遅くし過ぎていたと思うところ。 キャラクターが動き出すというかもう少し早めに掘り下げを行っていたりしたらその辺り違ってきたかな。 サトジュンテイストとロボットという組み合わせをなんとか型に嵌めて動かすことは出来ていたように思うし、ラストまで見てこそ晴れやかな気持ちになれる作品だったように思う。もっとロボが動いていたらと思うところもあるがそれはこれからに期待したい。つぎにあるならやはり明るめの作品になるのかな?

*ハイキュー!! 6点

 IGがここ最近原作付アニメをよく担当しているけれどもその経験値が着実に生きている、積まれていることを実感することが出来た作品であったように思う。力の入れどこをもしっかりしていたし試合シーンは毎回見ごたえのある様に演出がなされていたように思う。欲を言えばもう少し1試合に割かれる尺を長くとって対戦相手の掘り下げと試合シーンをじっくりやってほしかったところではあるかな? ラストの試合は通常の試合よりも尺が長くとられていた分対戦相手にも味方にも掘り下げが行える時間が出来ていて感情移入しやすいようになっていたと思うしその後の展開もより良いものになっていたように思う。 1つの大会をギュと凝縮されて全体的にうまく緩急をつけた作品だったと思う。シリーズ化もめどが立っているだろうが生き急がずにやってほしいところ。


*キャプテンアース -2点

 結局この作品は何がやりたかったのだろうか?2クールがありながらも中盤の展開は確実に削っても違和感が少ないと思えるのは痛いところだ。設定をや登場人物を広げて細分化したまではいいけれどもそれを上手くまとめることが出来ていないかんじ。それこそアースエンジンインパクターの存在を上手く活かしきれていないように思えて仕方ならない。それこそ遊星歯車装置の掘り下げもほりさげしてない人物が重要になっているように思うし箱舟派なんて存在させなかった方がよかったように感じるし、もっとこの作品全体をスリムかつコンパクトにしておけばよかったのではないのだろうか? 戦闘シーンもなんだか序盤で力を使い果たしたような感じがしてならないところ。 いろいろと置き去りになってしまった・回収するどころか投げ捨てた要素もあるしなんだかやれることをやり切れなかった作品のように思えてしまうところだ。

*まじもじるるも 1点

 リトバス製作スタッフが中心となって作られた作品ではあるけれども感動系により体展開をしているけれどもいまいちそっちに寄り切ることが出来ていなかった作品かな?もう少し展開的に出来たのだろうけれどもなんだかそれが出てくるのが後半からが多くて序盤の展開で損をしていたように思う。序盤はそれこそ原作から方向性がいまいち定まっていなかったのではないのだろうか? だからこそギャグなのかそうじゃないのか等々どっちつかずになってしまった印象が強いところではある。 もっとはやく大勢のメンバーでわいわいがやがややっている話が展開されていればその辺りの印象は変わったかもしれない。 魔法少女ものだけれども決してそうじゃなくてもいい感じであったしぐっと引き込む要素には欠けていたかなと思うところだ。 結末までは描かれていないのでその辺りも描かれていたら少し違ったかもしれないけれど…。 

*夏目友人帳 「いつかゆきのひに」「ニャンコ先生とはじめてのおつかい」 4点

 久しぶりの夏目作品でOVA配信されたので…とは言いつつも大森監督が総監督になって出合小都美さんが監督に。ニャンコ先生は雑誌付録で少し性質が違うけれども、なんだかんだ言ってもいつもの夏目だったように思う。演出的なところで本当にまるっきり一緒とは感じにくかったけれども。なんだかんだでOPやEDが排除されているというのもそれに力をかけているように思える。4期シリーズから時間がたっていることも加えられるかな? 今回の話をOVAとしてやるには少しストーリー的な力は弱かったように感じる。前後編で力の強い作品をやってもよかったようには思うかな? ニャンコ先生の話はこの作品としては珍しいオールスターだったし個人的にはこっちの方がワイワイガヤガヤ感があって好みに近い。5期はあるかどうか分からないけれども夏目は適度にやって欲しいところ。

*スペース☆ダンディ シーズン2 4点

 ファーストシリーズを見てこの作品の人となりを知っているからだろうか? 1期よりは楽しめる話も多くて安心して見ることができる作品には仕上がっていたように思うところ。なんだかんだでその偉大な伏線も回収していたしこれだけ自由奔放に展開させておきながらも一つにまとめてしまったのはある種ダンディだから出来たことなのだろうか?この風呂敷の綺麗な畳み方?は参考になる部分も多いかもしれない。 個人的にはもっとギャグ展開が多かった方がより楽しめたかもしれないけれども様々な話をやってしまうのはこの作品の力の一つにはなっているように思えるところ。 力の入れるところにはきっちり入れていたし演出的にも自由にやっていたからその辺りも楽しむことが出来た作品だとは思うところではあるかな? 合わない話があるととことん合わなくなってしまうのは少し残念なところではあるけれどもその辺りは致し方ない部分でもあるかな…。

*さばげぶっ! 5点

 ゲスい乙女たちによるサバイバルコメディ作品。スタッフもギャグ作品を作り慣れている人材だからこそしっかりパロディやらゲスやらを活かして楽しめる作品に仕上げていたように思うところ。シリアスなんて何のことやらでテンポや笑い重視で最後まで行ってくれたのはよかったように思う。時々一息ついていてテンポとして少し弱いところがあったようには思うけれどもその辺りは致し方ないところでもあるかなと。 パロディするにしてもパロディ元の良さを上手く活かしつつギャグに仕立て上げていたように思うしその辺りのミックスのさじ加減はさすがだなと思うところではあったり。どちらかと言えばもっと暴れてほしかったところではあるのだけれどもね。 銃撃の描写や銃の扱いについての描写にギャkグ作品の範疇を超えた細かさがあったのもよかった。ショットガンを廻して装填をアニメで見れるとは思っていなかったのでそういったこだわりが上手く出ていた作品であるように思う。

*アルドノア・ゼロ ファーストシーズン -1点

 いろいろと言いたいことはあるけれどもまずは、圧倒的な戦力を持つ側と貧弱戦力で立ち向かっていくのにあまりに絶望感が演出的に生まれていないのがどうしても気になる。戦闘シーンに迫力が少なくてかなりこじんまり戦闘している感じしか生まれていないのが気になる。このあたりの演出の弱差はそれこそロボット作品としては弱点になっているように思うところ。割とアップが多用されているところもしかり。 キャラクターの掘り下げとしては少し弱いというかかっちり収めているところもあれば長々とやり過ぎている所もあってこのあたり原案と脚本が違うことによって違いが生まれているように感じるところ。結局1期内では花を見ることのなかったところもあるわけですし、死んだ死んだ詐欺等々引きを強烈にしてなんとか引き留めようとしているところも多すぎな感じではあるな。いうなれば新しい型枠や部品・その時代の部品が必要だったのに古い型枠や部品・違う時代の部品を使ってしまったようなどこかちぐはぐして全体が動き切っていないような印象を受ける作品であったように思う。全ては後半にかかっているけれども演出面はテコ入れして欲しいしストーリーには不安が残るし不安しか残さなかったのはいかんともしがたい。なんだかんだで虚淵原案と高山脚本の相性って悪すぎたのではないのだろうか?その中間を取りまとめする人の機能も上手く働いてなかったように思う。

*バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で- 5点

 これできちんと続編1クールでやらなかったバンナム許さない…。それだけにOVAとなってしまったのは残念ではあるけれどもこうして形を見ることが出来ただけでも最終的にはよかったのかもしれない。存在そのものが無くなってしまったよりはいいだろうし。OVAだからやはり展開が一気になってしまったのは残念だしもっとやりたかったんだろうなぁというところがいろいろと見えてしまうのは悲しいかな。いろいろと削られてしまった部分も多いと思うし設定上出しか存在していないすなわちやりたかったところもできなかったんだろうなと思う。でもそれでもしっかりと1時間でまとめ上げていたと思うし、戦闘シーンも抑えるところは押さえていたと思うし、投げ捨ててもおかしくはかった伏線もやりきったし完結編と銘打たれていただけあってその辺りしっかりやれていたと思う。 削られてしまっていたところが本当はどういった予定だったり設定だったのかはいつか表に出てこないかな…。 

*アオハライド 3点

 実写とアニメの同時企画であるけれどもアニメの方が先に。実写版の展開もアニメと同じように進んでいくのだろうか?アオハル=青春の物語ではあるけれども、序盤はそれが上手く出ることなく行ってしまったように感じる旧来の友人との関係の描き方とはハリネズミ同士が寒さを耐えようと近づこうとしたけれども自らの針が相手を刺してしまう的な痛々しさが先行してしまったかなと。ようやく描きたいメンバーが揃った後もどうも一本の道を描くというよりは少しふらふらしていたような印象がつよい。もう少し双葉と洸の関係を遠く描いた方がよかったように思えるなぁ。周りの関係があまり進まなかったのもそう感じてしまう一因にはなっていたように思う。 このあたりは完結まで行っていないからどうしても中途半端にならざるおえなかった部分かもしれないが。 青春の甘酸っぱさ、苦さというよりはオレンジの味が強いミックスジュースという感じで自分にはこの味は少し苦手だったようだ。


*モモキュンソード  1点

 桃太郎も女体化?桃太郎をテーマにした作品だけれどもあまり物語に物語にフックがあったと感じられなかったんだよなぁ。突き抜ける一点の特異点がなかったというかどちらにも振り切ることが出来なかった振り子度時計というかなんだかシリアスをやりたいのかエロをやりたいのかそれともバトルをやりたいのかどれもこれも取り入れた結果が…。と感じるのは残念なところでもあったり。ファンタジーなのにフライングドックとか連発しないで欲しかったのだけれどもあまこのあたりはこの作品の特色でもあるから致し方ないのか。 でもこういったところを使ってやりたい放題してもよかったとは思うのだがその辺りは大人の事情でムリだったのかなぁ。 おしいというか残念というか何とも言えない作品だった。

*Free! -Eternal Summer- 3点

 1期よりはマイルドになって分かりやすく尚且つ入り込みやすくはなっていたかなと思う。キャラクターデザインはストーリーラインがいろいろと見なおされたのではないのだろうかと思うくらいにそなおあたり1期と比べると違っていたように思う。基本的な青春ものとしての物語を展開していたし安心して見ていられる感じはしたかな? でもこれ1期のころでも十分展開させることが出来ただろと思わなくもないかな。最終回の展開はまさにそう思わざるおえないところだ。 でも進路関係で遙をはじめとしてメインの登場人物を悩ませすぎたと思う。もっと悩むにしてもスパッと決めてほしいというかケンカ等々させる必要はなかったんじゃないかなと。 その辺りしこりのように感じる部分ではあったので残念ではある。キレイに終わらせてあとくされなくしたのはよかったけれども。青春劇としてはKAエスマ文庫出身の半オリジナル作品としては今回の今作が一番良い形を出せていたんじゃないかな。key作品とか参照している可能性もあるけれども。

*聖剣使いの剣舞 0点

 とあるキャラクターが星刻の〇騎士のキュラクタ―と被って見えて仕方なかった。なんだか初回から主人公中心というかキャラクター中心で展開されたような感じがして置いてけぼり感みたいな急に作品自体を遠く感じてしまった。テンプレートの展開ではあるけれどもそれこそそのテンプレートがツルツルで引っ掛かるところが見るから無かった作品でもあるかなと。物語も致し方ないところではあるが途中で終わってしまうわけだし…。テンプレートはいいとしてももっとひねりが欲しかったところではある。キャラクターが増えていってそのキャラクターの為に戦っていくそれを繰り返しているように感じてキャラクターに大きな魅力を感じなかったところも大きい。 ほんと淡々と始まって繰り返し終わってしまったそんな感じ。

*幕末Rock 2点

 設定も時代検証もぶっとばした幕末アニメ。なぜ幕末なのかそんなことはどうでもよくてロックするためのアニメ。ライバルが多くいる中で独自性を維持するためのこのぶっ飛び具合なんだろう。個人的はもっとぶっ飛び要素というかギャグを増やしてもよかったかなと。ギャグをやりつつシリアスな笑いを提供してほしかったところではあるんだよな。 ライブシーンもラストライブのような派手さというかすごさをもっとやってほしかったところではある。 ぶっ飛んではいるけれどもここを活かせばもっといい方向性というかロックなことをやれそうなだけにここで終わってほしくないという気持ちはあるかな。だからこそここにもスパイスというか絡みがほしかったところではある。

*戦国BASARA Judge End 0点

 途中まで劇場版の-The Last Party-に登場することがなかったキャラクターを追加して-The Last Party-をやり直しているのかと思ってしまうぐらいに展開が似ていた。だからこそ原作から取り入れている部分はあるとはいえもう少しストーリー展開を離れさせてもよかったんじゃないかな。そしてバサラと言えばという先代・先先代のアニメにあったものがぐっと失われてしまっているのは大きい。笑えるところが極端に減ってしまったのは痛い。2期でもそうだけれどもこの作品にシリアスはというかキャラクターが悩むってのが似合わないんだよなぁ。映画になってその辺りはなくしてくれたと思ったら逆戻りしているし、理路色と変わってしまっているけれども基本的な良さが失われてしまっているように思う。アニメだけでも感じられたバサラらしさが無くなっていると思う。 これじゃあ何のために3期までやったのか映画で-The Last Party-とつけていただけに今回のアニメは無理やりやった感じがしてしまうのが非常に残念なところではあった。。

 
*ばらかもん 5点

 島の雰囲気というかそれを出していて癒されるというよりは落ち着ける作品だったように思う。人情味あふれる島の人たちとの交流に心あったまってくるし、それを見て田舎の良さというかそういった今の減殺社会が忘れかけているものを再度思い起こさせてくれるような作品だった。 時には壁にぶち当たってしまうけれどものんびりとした島の住人達に勇気を貰ったからこそ清舟もその壁を乗り越えられた。その乗り越えられた勇気をこちら側ももらえる作品にはなっていたかなと思うところ。良くも悪くも人のやさしさが出ていた作品ではあるかなと思うところではある。 ずっととはいかないけれども時折見返したいと思わせてくれるそんなような作品だったように思う。


*DRAMAtical Murder 1点

 う~んなんだか地味になり過ぎていた作品だなぁ。ニトロらしさが少なかったように感じるのもその一端なのかもしれない。物語が本格的に動き出すまで時間がかかり過ぎていたように思えるし最初のゲームなりチームの設定はそこまで必要性あったかなと感じる。仲間との友情話ももう少し深いところまでやってほしかったし主人公に対してももう少し掘り下げがあった方がよかったかなと。少しこのあたり全体的に取ろうとしてそこまで深いところまでやりきれてないような感じ。もっと蓮との関係を重点的にやった方がよかったとは思う。 なんだか大事な部分が闇に包まれていて本来の所を出し切ることなく地味に終わってしまった感じだ。 ニトロキラルはテンポよくアニメ化作品出していっているだけに他のブランドも頑張ってほしいところではある。

*Re:␣ハマトラ 0点

 スタッフ再集結と某所で謳われていたがスタッフ入れ替わり多い作品。まあまとめ上げれば1クールとまではいかなかったのはよかったかもしれないが削ってもいい話があるのは確かでその話を成しにしてもっとやるべき展開があるのも確か。1期目の掘り下げしておくべき点が多数なのもいただけない。ラストの冒頭話はもっとはやめに語られていてもよかったかなと思えるし全体の構成がストーリー展開をちぐはぐさせている感じはするところ。1・2期合わせた展開もそうだがどちら単体でもその辺りは大きく感じるところではある。1期から2期へと改善された感じのするところは多いけれども逆になったと感じるところも少なからずあるかな? ナイスたちを取り巻く仲間たちの描写や探偵という要素だったり。今作のラストはそれこそ無理やりハッピーエンドにした感じも強くもっと全体的にしっかりやれていればこんな風には成らなかったのになぁという印象が強い。まあなるべくしてなったといったところだろうか? 包み込んでうまみ成分を閉じ込めるはずが蓋がおもいっきりがら空きでうまみ成分溶け出しちゃってますよってな感じだった。

*ペルソナ4 ザ・ゴールデン 1点

 1話・2話のギャグの掴みはよかったのにシリアスで失敗したなぁとそれこそシリアスとギャグの配分がとてもよろしくなかったのと、Gでの追加要素を主に展開させるとはいえ全体的につかみどころを無くすようにしてしまっていたかな。 前回は丁寧にやっていた分今回の粗っぽさは目立つ。マリー関連の話というか全体的に飛び石になってしまったかなと。前作を知っていることが前提の作りとはいえその前提があって機能するものが機能していない部分が多々あるように感じられた。1クールであったことも含めて前作の良いところを割と無くしてしまった感じは否めないところではある。それならば無理にやりきらずにP4Aでは尺の都合上やり切れないかった日常話をやりきる方向に行ってもよかったんじゃないかなと思うところもある。 大きすぎる存在が弟子を委縮させてしまった。そんな感じるのする作品ではあったと。

*普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。  6点

 まさに日常への癒しを得られる作品だったように思う。最初から最後まで安心して見ていられるそんなアニメでアイドルとしてではなく頑張る人を見て癒されるお話でシリアス等々も極力排除されて上手くかわいらしさを出すことに成功している作品であるように思う。頑張る女の子の徐々に成長していっていることを上手くあらわすことが出来ていたと思うし、何よりもローカルアイドルとしての目的を最後まで遂行したのもよかったところだと思う。初心を最後まで忘れずにやり通したからこそこの作品はより良いものに仕上がっていたのではないのだろうか? キャラkツアーの掘り下げもしっかりしていたし地域振興という部分もはたしていたと思うところ。どちらかと言えばもう少しゆるキャラ大運動会の露出を減らしてくれるとよかった。志周りとの交流が増えてくれていればより「ろこどる」としては良さが増したかなと思う。 しかしながらそれを補うさまざまな要素があった作品だと思う。

*黒執事 Book of Circus 4点

 ジョカーとセバスチャンとのGファンタジーのCMはなかなかクリオリティというかギャグがしっかりしていてよかった。まさか3期シリーズがやるとは思っていなかったので実写版様様であるのかもしれない。全10話+OVA上映という今までのシリーズと比べてしまうとやや物足りなさはあるけれども、初めて原作の話のみをやったという部分では大きな意味合いを持つように思う。それによって今までに比べてインパクトは減ってしまったものの1EPをしっかり掘り下げることが出来ていたように思うところ。地味だけれどもコンパクトにやりたい伝えたいものを押し出すことには成功していたと思うし喜劇と悲劇が融合した物語をこのサーカス編では見せる。今までのTVシリーズではより押し出すことの出来なかった部分を出せていたかなと思う。 これから黒執事は今回の形式でシリーズが続いていくことになると思うけれどもクリオリティを維持しつつ最後まで突き進んでもらいたいと思う。

*PSYCHO-PASS 新編集版 3点

 重要な一点が失われたのはやはり痛いところであるように思う。外的要因で致し方ないところではあるのだけれども…。2期と大きくスタッフ構成が変わるけれどもこの新編集版は1期スタッフがやっている。これは1期は1期で完全に完結していることの表れでもあるのかな?そう思うと2期と映画に一抹の不安を覚えるけれども。新規追加シーン尺の都合上化前半に固まっていたかな? そこまで深いところに入っている訳ではないのは致し方ない部分でもあるのだろうか? もう少し大きな変更だったり演出を変えていてくれたりしたらよりよかったかも。個人的にはもう少し変わっていると思っていただけにその辺り少し残念ではあるように思う。

*残響のテロル 0点

 多くの要素はよかっただけにその料理の仕方があまりうまくなかったように感じるところ。この作品はそれこそもう少しメインの登場人物が少なくてもよかったんじゃないかなと思える。基本的にスピンクス1号・2号と追いつめる警官の3人でよかった。基本はその路線だったのだろうがいつの間にか多くの登場人物を付けざるおえなかった感じがしてならない。登場人物が増えるごとになんだか余計なものが足されていく感じがしてしまった。 ライバルとの戦いも尺を得るために作ったかのような感じだったし目的が見えなかった。結局のところ当初の目的が果たされぬまま終わってしまった感じだ。命を懸けて目的を達成させようとしたのにも関わらずその闇は明かされることがなかっただけにその思いを強くさせるところではある。タブーに触れたが為にラストの何とも言えないものになったんじゃないかななんて思えたりするのだけれどもどうなんでしょ。 登場人物絞ってなおかつテロを使うのではない他の事件を使って同じ闇を暴く方向性のものを見てみたい。

*月刊少女野崎くん 6点

 最初から最後までしっかりと笑わせるポイントなり笑えるところがあった作品であったように思う。原作を読んでいても笑いを提供することが出来る、笑えるってアニメになった作品を寄り楽しむうえでは重要なポイントだと思うからこのあたりしっかりやってくれたのは嬉しいところでもあるように思う。 登場キャラクターの人間関係なりキャラクター性だったりを上手くアニメとして調理していたし最大限アニメとしての力を引き出すことが出来ていたように思える。それほど中弛みすることなく最後までストーリー展開をやりきっていたかなと思うところ。 序盤ではもうすこしギャグのテンポだったりストーリーテンポが早い方がよかったかなとは思うかな。1クールだけで終わらせてしまうにはもったいないと感じる作品になるとは思っていなかっただけにこの作品のいい方向へと言ってくれたのは嬉しいく思う。

*東京喰種 4点

 1クールでやるには荷が重すぎた。折角いい始まり方をしても牧野降ろし方が疎かではどんな名演技が披露されるの舞台でもそれは名演の部隊ではなくなってしまう。原作も一時終了となったのであればそこまで2クールでじっくりやるべきだったと思えてならない。後半はすっ飛ばし気味になっていたしなんだかんだでその辺りの構成はよくなかったと思える。それこそ本当に1クールのみなら月山線までで纏めておけばよかったかも。隠しで2クールあったとしても少し生き急ぎ過ぎだと思える。 ストーリー展開は引き込まれるものがったし怪演もあったり、戦闘シーンもよかったと思う。人と人ならざる者の中間の主人公だからこその展開もやってくれていたししっあk理と舌完結が見たいと思わせてくれる作品ではあったかな。魅力ある作品がいろいろと制約によってその魅力を出し切れないままってのはほんと残念だ。

*東京ESP 1点

 こうなるとは思っていたのだけれども喰霊-零-を出したことによって喰霊-零-に引っ張られすぎてしまった感じがする。インパクトを持たせるために最初に最終決戦やって喰霊キャラクターを出したはいいけれども、インパクト止まりで終わった感じは否めない。この話を素直にラストあたりで使っておけばもう少し最終話のおさまりはよかったんじゃないかなと思う。そういった意味合いでは全体的な演出や構成はそうじゃないところへ行ってしまった感じがしてならないところではある。1部まで終わらせて次のシリーズへ終わったり劇場版へいったりそれこそ中途半端なところで終わらせることがなかったのはよかったというかやりきってほしかっただけに安心したというところだろうか? 大きすぎる影に覚えてしまってなんだか大きならしさがアニメとしてなかったかなと思う。その辺りは残念なところだ。

*LOVE STAGE!! 2点

 ラブステージなだけにラブステージが上がったところを見せないとな。徐々にエンジンがかかるタイプの作品だったように思う。それこそお互いの心の仲が明らかになった後からの方が今まで隠されてきた仮面の感情がはぎ取れてキャラクター性がよりよく出てきていたように思うし、行動も派手になってより画面が映える様になってきたように思えるところ。だからこそそこからが少々尺的に少なかったのは残念ではあるかなと思う。 物語が本格的に始動するまでに時間がかかったのもあるし10話としてのオチのつけ方はよいのだけれどもその辺りでそんというか何かが足りないように感じるもっといろいろとキャラクターに踏み込んで描いていってほしかったかなと。 次があればその辺り解消できそうではあるように思う

*あいまいみー ~妄想カタストロフ~ 3点

 1期からするとリピート率が減ってしまったなぁという感じが。この作品に毒されてしまったからこそそうなってしまったのかキチの極みにたどり着くことが困難だったからなのかどれなんだろう。そういえば明らかにぽのか先輩の存在が消えかかっていたのもその辺り通じる部分がるのかもしれない。 1期声は無理だとしてももっと派手に暴れきってほしかったところではあるかなと思う。少し落ち着いた感があったのが残念なところ。それでも危険なラインはあえて踏むことはやっていたと思うしまだまだこの世界に浸っていたいところではあるのでこれから先もやり続けてほしいとは思うところ。 十分英気を養っていってほしいとは思う。  

*RAIL WARS! 2点

 この作品はありとあらゆるおっぱい描写を過去のものにしてしまったのかもしれない。大きく描いて揺らすだけ可と思いきや細かいところにこだわったのは驚いた。そんなところにこだわっても気づいたりする人は少ないのにも関わらずそういった心意気はすごい。 なんだかんだでずっと見ていられるというか深いことを考えずに見ていられる作品だった。この作品のキモはトラブルにあったのかも。トラブルをハーレムしつつどう乗り越えていくのかそんな感じである。だからこそ深く考えずに楽しむことが出来きるのではないのだろうか? しかしながらハーレムするキャラクターが若干ローテションで使われていた気がするしもう少し深いところまで心理描写を踏み込ませてもよかったんじゃないのだろうか? 鉄道関連ももっと踏み込んでほしかったなぁと思うかな? ありとあらゆる要素をフォローすることは難しいけれどもうんちくから実用的なところまではいっていても不思議ではない作品だしね。 だからこそ踏み込み不足に感じたのは否めないかな?と思うところ。

*人生相談テレビアニメーション 「人生」 0点

 もっと相談ごとはぶっとばしてくると思ったのだけれどもなんだか悪い意味で落ち着いたというか原作作品の範疇に収まってしまった感じ。良くも悪くも原作という枠組みを超えることはやめていたのだろうか? 質問なの内容や怪盗の面白さで行くのではなくてキャラクターのかわいらしさを前面に出してきたり、質問内容でストーリー展開をしていくのはいいけれどもなんだかそれに何かが足りないような感じはしたところではある。男の必要性が若干感じられたのはよかったけれども。 行き当たりばったり感を求めたけれども理路整然とし過ぎていた感じがするかな。 だからこそぶっ飛び感が欲しかったと感じるところなのだ。 キャラクターが好みでなければ嵌ることがないってのは残念なところではあった。

* 六畳間の侵略者!? 2点

 なんだかんだであんまり楽しむことが出来なかったなぁと思ってしまう。伏線の張り方とか光るところも感じさせてはくれるのだけれどもいまいち引っかからないというか、最初段階であまりハーレムハーレムさせなかった方がよかったんじゃないかなと。それこそもう少しキャラクターの掘り下げが多くそして早めにやっていたほうがよかったかも。後半になるにつれてキャラクターの個性をしっかりとだせていたように思うし、出だからこそそこにたどり着くまで少し時間がかかりすぎたように思うところではあるかな。伏線を出しつつ展開させていく展開はよかったけれどもそれ以外の展開があまり乗り切れなかった部分もある。共通ルートよりは個別ルートの方がよくできていたと思うからそこに至るまでもう少し早ければと思わずにはいられないところ。


*目玉焼きの黄身 いつつぶす 4点

 短編アニメであり食をテーマニした作品であるから食育向け?の作品ともいえなくもないかな? 食事をどう食すのかというテーマの目の付け所はよく思える。有史以来このテーマは人類にとって身近なものでありつつもあまり掘り下げられてこなかったテーマであるわけだし。 この作品ではA(アンサー)を用意していなかったけれどもそれがよい風に働いたのか悪い風に働いたのか難しいところではある。 食テーマであるが扉を開くだけではなくもっと深いところまで行き着いてほしあった感じはするかな? この作品でしか掘り下げられないことがあると思えるだけにそこまで行き着かなったのは少々残念な感じ。 だからこそいろいろと見過ごされているテーマを切り取った作品をこの作品のように出していってほしいと思うところ。

*物語シリーズセカンドシーズン 「花物語」 0点

 1つだけ出遅れてしまったセカンドシーズン?この作品を延期させてしまったのはセカンドシーズンとしてもニセコイの後の穴埋めとしても機を逃してしまった感じはする。時間をかけすぎてしまった感じ。今回の話はそれこそこの話に興味を持ってもらえないといけない展開ではあると思うしだから一緒にやるべきだったように思う。後はどうしても物語シリーズは一挙系と相性が悪いように感じる。 話に興味を持たせるためのフックが今回の話では薄いと感じたし物語そのものがより大きく変化を映し出す部分も少ないのでどうにもこうにも弱さを感じてしまった。 物語を楽しませることがシリーズを通して弱くなっていることを印象てきに思わせるそんな感じであった。 演出的にも物語的にももう一度あのころが見たい…。

*蟲師 続章特別編 「棘のみち」 0点

 この作品も遅れてしまった作品である。作品の性質上その影響は少ないとは思うけれども、特別篇の3幕が現状予定されているのでこれからきちんと1クール内ですべてを見られるのか不安な側面もあるな。 今回の話はしみたシリーズの中でも重い展開ではあった。やはりそれでも個人的には画面が静かすぎるように思う。自然的な作品であるけれどももっと静けさの嵐を出してほしいところではあるんだよな。 蟲師たちも基本的には寡黙でああるし登場人物も激しく動くわけではない。だからこそ平坦に感じてしまうところはあるように思う。 セカンドシリーズで原作の現状ある部分をやりきるそうだけれども蟲師の範疇に収まりつつしがった志向も見てみたいかな。

*みならいディーバ(※生アニメ) 6点

 史上初ではなかったけれども生アニメであり新たなアニメーションの可能性を切り開くことになった作品でもあるように思う。gdgd・直球表題・てぐされでの経験があったからこそ生まれたというよりは作ることが出来たアニメでもあるように思う。この作品での本当にすごいのは歌詞をまとめ上げて曲を作り上げるスワロンのアプリこと井上さんだな。この人がいなければ絶対にここまでの成功はしてないと思う。スワロンの陰謀?によって磔の刑になったり、骨折したり・突如爆発飛散する・DVD・BDCMがある禁断の果実になっているなどある意味だけかもしれないが事故ってはいるけれどもその辺りを上手く作品の面白さにしているあたりはさすがだなと思う。ライブだってそこまで落とさずにやりきったのもよかったしきっちりアンコールのマジ歌で締めたのもよかったと思う。歌詞応募によって演じる側と・見る側の垣根がなくなったからこそ生まれたものがあると思う。今まで雑談系CGアニメにあった慣れやラジオ系という究極的な問題を克服する手がかりをつかんだ部分もあると思う。脱却という部分ではその片鱗を見せていたはず。 事故等々これから改善していける点も多いしこの1クールだけに抑えておくのはもったいないと思う。ここから新しい可能性が生まれてくるわけだし次は3人のこの作品を見られることを楽しみにしたいところだ。


*ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース ファーストシーズン 1点

 1部・2部のシリーズからいえることではあるがあわない人にとってはとことん合わない作品でもあるんだよね。ちょくちょく笑えるところはあるのだけれどもなんだかもっと大きな違和感を1部から感じていたところではある。まだここまで来てもその違和感を的確に答えられないけれども。 それでも3部はそなお足りは多少受け入れやすくなった感じはする。ただしスピード感が減っていてもう少しまとめて欲しかったなぁと。4クールでやる必要性があったのかは疑問に感じるところあったり。テンポよく進めばもっと見やすかったかなと思うところでもあるかな? ジョジョを知らない人間からすると演出辺りはどうなんだろう。もう少し全体的な動きがある回があってもよかったかもしれない。 何か微妙な感じは自分の中でずっとしているのでこれからもしていくことだけは間違いないだろう。どこかに魅力を感じないとそれこそ魅力を感じないまま終わってしまうというか…。

* ベイビーステップ 2点

 スポーツアニメとしては珍しい理論タイプの作品。長期りしーずを視野に入れた作品でもあったかなと思う。理論や計算で行くタイプの作品だからこそ合う合わないという部分では大きな差が出たように思うかな。地味で居最初から最後まで進むけれどもそれがこの作品の良さでもあるわけだし、スーパーマンが出ない実力の試合だからこそ出来たものもあるように思う。個々の自分自身の戦いになるところもあるからそういった意味ではキャラクターに入り込まないとなかなかついていけない部分も多いように感じる。ノートの内容が逐一やれるわけでもないのでどうしてもスピード展開で強くなっているように感じるのはナックかな。もう少しじっくり試合を見たいところもあるし。ちょうどヨイタイミングのアニメ化ともなったし上手いこといい作品に仕上げていってほしいとは思う。
 
*信長協奏曲 4点

 ドラマ・映画同時進行作品であり制作過程だったり表現方法がとても珍しい形となった作品である。原作から削られてしまった要素もあるけれども10話の中で割とまとめあげた作品ではあるかな。ここからがよりってところなのでぜひとも原作が完結したらアニメとしても最後までやりきって欲しい作品でもある。歴史上の事柄を上手く使ってオリジナル要素を上手く入れた作品でそこに興味を持てたならば最後まで最後が気になる作品だと。同じ顔を持つ2人のの信長に明智光秀の存在これだけで上手いことやっているなと思えるんだよね。 アニメとしては少し地味になり過ぎていたのは残念ではあったりする。後どうしても顔の動きと体の動きが合っていないことがあって振り向きざま等々顔が浮いてしまっているように感じられたのは残念だ。動きに関することは技術が蓄積されてこれから改善されていくことを願うしかない。 ドラマの方は映画も控えているからオリジナルのオチをやってくれるのだろうけれどもアニメの方もほんとここで終わらせてしまうのではなくて最後までやってほしいそう思えるのだ。

*少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- 3点

 珍しい男性アイドルを主体にした作品。卵の状態の男性アイドルが出てくるのはなかなかお目にかかれないしなぁ。キャラクターの掘り下げとかキングレコードが本気で遊んだ話とか遊び心を居れたりして居たりしたのはこんなこと出来るんだと思ったしやりきったのはなかなか出来ることじゃないと思う。 個性的なキャラクターたちにきちんと見せ場を用意して掘り下げているこの展開と掘り下げはなかなか魅力的に感じた部分。でも見る側にとってこれは少年ハリウッド関係者視点で立てばいいのか、それとも1ファンの視点で見ればいいのかはたまたすべてを見通す視点から見ればいいのか少々わかりずらかったかな?ファン視点では少し遠い気もするし関係者としてはなんだか違う感じがするしこのあたりなんだかグっといけなかった。1話あたりでもそこがあるからすっと入っていきにくかった部分ではあると思う。 2期があるけれども次はどう見せてくれるのかは楽しみにしたい。

*進撃の巨人特別編 「イルゼの手紙」 4点

 イルゼほぼオンリーで終えるかと思ったけれどもそんなことはなかった。これからに繋がってくる重要な話なのにOVAでやってしまってもよかったのだろうか?だからこそのOVAになったのだろうか?どっちなのだろうか? 最終的に敵は人間になるということを示した話でもあるのかもしれないなぁ。 この作品はこういったメインとは外れたサブストーリーしかOVAとして展開させることができないくらいに本編が無駄なく作られている部分はあると思う。 これからこういった形でOVAをTV放送してくれるってことが増えるのだろうか? それはこの作品にかかっているのかもしれない。

* 暴れん坊力士!!松太郎 0点

 暴れん坊とは名ばかりもっと別のものが暴れていたという感じでいわば主人公を受け付けるのか受け付けないのかによってこの作品に対する印象は大きく変わってくるように思う。受け入れられれば楽しく見えるだろうけれども受け入れられなかった場合はずっともやもやすることになるそんな作品。 このあたり現代では見なくなったものを見れるけれどもそれゆえにあたり外れが大きくなっていたように思うところではあるかなと。 相撲を舞台にしてはいたけれども結局のところその辺り消化不良のまま終わってしまったのはよくなかったかな? 登場人物叱り物語叱りなんだかもやもやするだけで終わってしまった感じだ。

*ガンダムさん 5点

 ロボットアニメ?MSガンプラ実写アニメ?ドムパンチラアニメ?いずれにも当てはまるかもしれないギャグアニメ ガンダムの世界をファーストの世界を根底から覆す問題作であり短編作品とはいえよくアニメ化することが出来たなと思う作品でもあったりする。 ファーストの世界観の中でこの作品が合っても不思議ではない部分はるかもしれないなぁ。アムロがドMの変態でもキシリアたん14歳がやたらかわいくてもいいじゃない。出来れば2クールぐらいやってほしかったところではあるのだが致し方ないところでもあるかな? シリーズしてくれるとうれしいかも。ぶっ飛び具合やテンポはいうまでもなかったしもっといろいろなキャラクターの活躍は見てみたかったかなと思う。
 
*真 ストレンジ・プラス 3点

 1期のころはう~んって感じだったけれども2期もとい真になってから良さが増したように思う。それこそお手伝いさんがすごい人だったからという部分もあるのだろうが、ダメだったところを改善したということもあるのだろうな。奇人変人たちを上手くまとめあげつつもキャラクター性を出していたように思うし上手い形でやっていたかなと思う。 ずっと続けることもできるしこれからどうなっていってしまうのか…。 なんだかんだで笑える作品にはなっていたように思う。

*魔法少女大戦 0点

 確実にこの放送形式はあっていなかったな。短編で1回1都道府県でやってくるのかと思ったら複数話仕様だったし、ゲームをやっていないと分かりずらい全体的な設定は多かったように思う。尚且つ全都道府県が出きっていないのはなんだかなぁと思うところではあったのだが、2期決定+30分枠でということが出てきたからそれこそこの5分枠はプロローグな展開で顔見世でありつつ世間へのプロモーション映像だったのかなと思うところ。ゲーム版を宣伝するために用意された部分ではあったのかなと思う。ということは本当の魔法少女大戦はその2期だと思うのでその辺りどう改善というか本来30分作品になってどう変わってくるのかは楽しみにしたい。

*ひめゴト 0点

 う~ん。。何とも言えない祝詞設定で乗り切ろうとしたら乗り切れなかった作品と言えばいいのだろうか? の設定自体も上手く出し切れていなかったというか熱量が足りないように感じた。男の娘という設定もあってもよかったなくてもよかったという感じで…。それ以上の魅力を提供することが出来なかったように思う。理不尽ギャグをやろうとしても理不尽だけで終わってしまった感じ。ギャグ漫画テイストよりもストーリ漫画テイストの方がより個人的には楽しむことが出来たかもしれない…。

*魔法科高校の劣等生 -9点

 なんだかいろいろなことがちぐはぐしている作品だった。序盤は魔法の映像的表現という武器を手に入れているのにそぎ落としてもそれほどではない説明を強くしていたと思ったら後半は新しいものが出てきてもあっさりしていたし、序盤はテンポがものすごく悪く感じたすごくムリに展開している感じがしてならなかったところだ。魔法高校の物語がいつの間にか学校を超え町を超え国を超えいつの間にか世界を巻き込む事態になっているけれどもその原因はおばとの不仲ですとか設定盛り過ぎな感じがしてさらにその設定を上手くアニメとして落とし込むことが出来ていないように感じるところである。もっとシンプルイズベストな感覚で取捨選択していけば見やすくなったのではないのだろうかと思えるところだ。 それこそ社会的なことをやりたかったけれども受けるために高校生にしたとしか思えないところがある。 そのちぐはぐ感が結果的に何がやりたいのか見えなくしている感じはするところ。登場人物の強さもキャラクターを考えるときに設定から入りすぎていろいろと詰め込み過ぎた結果に見えるし何よりも実は…的な設定が多いからなんだかなとキャラクターに入ることも阻害しているような感じだ。キャラクターを強く見せたくてもなんだか神の介入が多い感じ。いろいろなものが不埒に見えてしまった。この作品はアニメとしては向いていなかったただそれだけの事なのかも…。


*金田一少年の事件簿R 5点

 シリーズ復活作品。キャストは変わらずに当時のテイストの間までやってくれたのは嬉しい。 時代の移り変わりによるものなのかもしれないけれども昔にやっていた当時のままのアイキャッチとかが無くなっていたのは少しさみしいところではあるかなと思う。 でもこうして何十年ぶりにやってくれたという気持ちの方が大きいかも基本的なところは今までそんなに変わっていないわけだし全体的に入り込みやすかったし尚且つ見やすかったと思うところではある。 どうせならば剣持警部の話をラストに持ってきてもよかった感じではあるけれどもそなお足りは致し方ないか。こうして再び復活させてくれたからにはまたやってくれることを期待する。過去話のリメイクとかもできるわけだしあんまり変わらないだろうけれどももう一度見たいってのはある。いけるところまで続けてほしいな。この作品はふっあkつ下からには週刊ストーリーランドも復活させてほしいが…。

*仮面ライダー鎧武 2点

 う~んやっぱり序盤の何とも言えない感じが最後まで大きく拭い去ることが出来なかったかなと。いろいろと制約も多かった作品ではあるみたいなのだが、大抜擢とはいえ慣れない場所で経験のない虚淵さんをいきなりメインライターとして使うのは少し荷が重すぎたのかも。それこそサブライターとして1作品ぐらいはやっておけばいろいろと出来ないことも分かっただろうし序盤の無理している感じはなかったかもしれないと思う。慣れ始めた後半からはいろいろとキャラクターだったり物語だったりを動かすことが出来他とは思うけれどもそれでも序盤で大きく引っ掛かるところがなかったせいかその辺り引きずってしまった感じではあるかなと。 闇落ちだったり裏切りだったりと入れれるものは入れていた感じだけれどもこのミックスジュースの味はあまりライダーとは合わなかったと思うところもあるかな。






*GODZILLA‐ゴジラ‐ 6点

 ハリウッド制作のゴジラとしては2作品目 こうして2作品目が登場すること自体が奇跡に近いことなのかもしれない。前作・直前作のこともあるからいろいろと心配というか不安になった部分も多いけれどもその不安を一掃することは出来ていた作品ではあるように思うところ。ゴジラらしさはあったように思うしちゃんとゴジラというものを考えて作られていたように思うところ。 ハリウッド寄りの作品でアメリカらしさは随所にあるけれどもそれでも日本のゴジラには近づいたように思う。全体的にゴジラやムートーが戦うシーンが少ないかったり、それこそ日本の描写があいまいになっていたりして、そういったかゆいところに手が届いていない不満点は少し多いように感じる。このあたりは上手くすれば続編で潰すことのできる部分だと思うので潰していってほしいところだ。 ちゃんとゴジラらしさはしていたので大衆娯楽としてはしっかりと舌作品になっていたと思う。出来ることならばここから日本のゴジラも復活してほしいところではあるのだが…。

*新劇場版 頭文字D Legend1-覚醒- 2点

 新たな劇場版シリーズ。キャストもスタッフも制作も今までのTVシリーズとは一新しての新劇場版シリーズ。シリーズとしては現在の技術で新しくやる(リメイクする)というのが大きな目的の一つだっりするのだろう。 車のCGとアニメの間の違和感もほぼなくなっていたしより絵と本物に近い質感を手にすることが出来ていたように思う。しかしながら尺が全体的に短くあっさり終わってしまう、感情移入する暇がほぼないファン向けになりすぎている感じがする。それこそ峠のバトルも早めに巻いてしまうからなんだかいまいち盛り上がりに欠けてしまうところではあるかなと。もっとバトルシーンとかやってくれたりするとこの作品の魅力がより出てくるとは思うのだが。後部作品だけれども今回の終わりからするとあとどういった展開にしていくのか逆に心配になってくる。次回ではよりもありあがりの所に時間を割いてくれるとうれしいかな。

*宇宙兄弟#0 5点

 原作・TVシリーズのファン成れば十分に楽しめる作品であったように思う。TVシリーズのアニメの延長線上の話でありつつ原点を描いた作品ではある。アニメの100話目がこの話だったんじゃないかなと思えるくらい位。 伝えたいことを真正面から伝えるために作られた部分も存在してそれが伝わればそれでいいと思えるような作品でもあったかな? それこそTVシリーズの延長線上にあるから、劇場版としての強さを追い求める成れば物足りない部分もあるように感じる。 ストーリー的なインパクトだったり画の強さだったり、事前にこの作品の見ておかないと楽しめない部分も多くあったから、その辺りで大きく評価を二分することにはなるだろう。 これから宇宙へと旅立つであろうこの作品は宇宙に旅立つために必用としたのがこの作品だった。のかもしれない。

*劇場版gdgd妖精sっていう映画はどうかな…?  2点

 まさかの劇場版ではあるけれどもこの作品の質と劇場版作品の質は根本的にあっていなかったんじゃないかなと思う。無理にストーリー展開を劇場版でもしたからこそ無理が生じたようには感じる。積み重ねも重要になってくる作品だからこそ積み重ねが少なく単調な展開をしてしまっている。ほぼ完全に意味のない登場人物がいる。なりヒロにも言えることだが男パートがどう考えても魅力を削ぎ落している。それにアフレコパートがそれほど刃にはなっていなかった。 15分の番組で1クールを重ねたからこそシリアステイストが光るけれどもそこに至るまでのものがなかったからか。 シリーズを重ねことによって徐々に笑いの神様から遠ざかっている感じはするんだよね。類似作品も増えたしそういった意味でも大きな最後の花火だったかもしれないがそれは上手くいっていなかったように思う。

* こんな私たちがなりゆきでヒロインになった結果www(なりヒロwww) 0点

 TVシリーズの為のプロローグ特に何も起こらない本当のプロローグで敵味方の背景が若干説明されただけという地味にこれTVシリーズの中に入れればいいのではないのだろうかと思える部分。新たなる客層というか客層移動のためにgdgd劇場版に組み込んだのだろうけれども正直その必要性はなかったかなと感じるところではある。 これを上手く調理してgdgdを超えられるのかは本編を楽しみにしたいところではあるけれども。

*劇場版(OVA) ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です! 6点

 TVシリーズの合間を繋ぐOVA作品 OVAというかTVアニメ1話分の尺を超えて描かれる新たなる物語はしっかりと本編と設定を調節しつつ新たな一面をしっかりと魅せることが出来ていたように思う。 掘り下げるキャラクターも本編では深いところまで描かれていない歴女チームだったり女子バレーチームだったり1年生チームだったりとかゆいところに手を届かせた感じはあるように思う。 試合のシーンも音響へのこだわりが感じられたししっかりと魅せる試合が描かれていたように思うところ。1対1の超近距離の砲撃シーンはこの作品ならではというかこの作品だからこそ出来たシーンでもあるように思う。 TVシリーズから時間がたちつつもTVシリーズのパワーをきちんと継承させることが出来ていたと思う。敷いていればもっと見てみたい、上映時間がもっとあってほしいと思える作品だった。

*All You Need Is Kill -オール・ユー・ニード・イズ・キル- 5点

 SD文庫からハリウッド作品が誕生するとは夢にも思わなかった。 原作ではなく原案に最終的になってしまったこととそれによっていろいろと最低でもコミカライズ版との違いが逆に一緒のところを探す方が楽なくらいに違ってきていることを除けばそれこそハリウッドらしい作品に仕上がっていたように思う。 ラストシーンあたりはそれが顕著だったかなと思えるところ。アクションシーンだったり物語の起承転結はしっかりしていたので特に原作を知らなくても楽しめる作品にはなっていたように思うところではあるように思う。 個人的にはこのハリウッド版のケイジとリタの恋愛を完全排除してほしかったところだしもう少しループに関してたとえばループ中毒等々を描いてほしかったところではある。近年のジャパンカルチャー作品がハリウッド制作されたと考えれば上々で、この作品が生まれたことによってよりこの作品に繋がっていく作品が生まれていってほしいと思う。

*劇場版 LUPIN THE ⅢRD 次元大介の墓標 4点

 LUPINシリーズ第二弾?次元主役のOVA・劇場公開作品 ハードボイルドというか質感的に言えば峰不二子という女に近い雰囲気がある。あの薔薇の花のような何ともトゲトと色合いを盛った作品であった。 次元主役ということで次元の新しい一面を描いたけれども個人的にはもう少し多くのことを深く描いてほしかったところではある。 いろいろな一面をに触れておきたかったという側面はあるかもしれないけれども。 最後の最後に劇場版第一作目とつなげてくるサプライズには驚いた。こういった硬派なルパンはよく描けていたように思う。 ギャグ重視のルパンではなくて堅物系なルパンが好きな人にとってはよく感じられるところのある作品になっているのではないのだろうかと思う。 このシリーズが続けていくことができるかは分からないけれどもちょっとづつでもいいからよりシリーズを広げていってほしいところだ。


*好きっていいなよ。 1点

 TVシリーズを経ての実写映画化。 TVシリーズから間をおいての実写化はTVシリーズから落とし込みをした印象を受けたところ。 もう少し物語においては実写だからこそできる物語を演出に関してはもう少しアニメや漫画らしさを取り入れてもよかったのではないのだろうか? 物語においてはどう実写化されているのか確認に近いようになっているように感じられたのでもう少し変化があってもよかったと思うし、演出に関して言えば全体的な物足りなさを感じてしまったところである。 いまいち物語の中に入り込みずらい作品になって締まっていたのは否めない。 なんだか制作も演者も登場人物の近くに寄れていないそんな感じがしてしまったのは非常に残念ではあった。


* 劇場版  K MISSING KINGS  5点
 
 TVシリーズを経ての劇場版 メディアミックスを数多くしているけれどもそこからすべてを持ってきて構成するのではなくてちゃんとTVシリーズのみからでも劇場版についてこれる仕様にされていたのはよかったように思う。中核としてアニメがあることを忘れていない感じかな? TVアニメシリーズから続く続編ではあるけれどもこの続編ですべてに決着をつけるのではなくて続編の為の続編という感じがした。それこそこの作品は次の為だけに作られているところ。その辺りを否定するのか是とするのかは見る人次第ではあるが個人的はもう少しオチを付けたほうがよかったように思える。キャラクターが多いため活躍するキャラクターが限られてしまうのは致し方ないところではあるがその分活躍するキャラクターにはきっちりとした見せ場が用意されていたように思う。物語の中核は既存キャラゆえに新キャラの活躍が見たかったと思うと少し物足りないように感じてしまうかも。 アクションシーンもしっかり動かしていたしそういった意味では丁寧に作られた印象である。 ここまで見せたというよりは来たからには最後まできっちりやりきってほしいところではあるけれども次を見るのは一体いつになるのだろうか?


*思い出のマーニー 4点

 スタジオジブリ最新作にして最終作になってしまうかもしれない作品。ダブルヒロイン制だったというけれども本当にダブルヒロインになっていたのかは微妙なところではある。背景美術のレベルの高さはさすがだと思うところだ。この力があってこそこの作品に入り込むことのできる力をつけることが出来ているのではないのだろうかと思う。物語としては落とし込みきれていないといううか尺不足で泣いてしまっているところが目立ったのが気になった。中盤から終盤辺りでもう少し説明等々に時間をかけることが出来れいれば作品の印象やラストのタネアカシの印象は大きく変わっていただろうと思うだけにその辺りは少々残念なところ。 ケンケンパでずっとケンケンをしているかのごとく無難に進みすぎた感じはするかな?と思う。物語が収束を迎えるラストにようやくケンケンからパと開く感じがしてもう少し全体的に物語の高揚があるとよ買ったように思う。 何も知らない状態で行けば一般的な作品としては十分楽しめる作品にはなっているのではないのだろうか?

*攻殻機動隊ARISE border:4Ghost Stands Alone 1点

 正しくゴーストを掴むようなお話。最後の最後にしてアクションもストーリーもやることやって締めると思っていたのだけれども、風呂敷袋を包んだつもりが包みきれてなくてもしくは包もうとしてなくて中身こぼれてしまってますよ状態。まさか謎を残したまま幕を下ろすとは思っていなかったのでここぐらいはしっかりと締めきってほしかったところではある。これで新劇場版やりますって言われてもいかんともしがたいところ。キャラクターや物語の掘り下げが不十分で描き切れていないところが多いように思う。それこそ9課なんて出番や活躍が偏り過ぎているのは…。アクションシーンも少なかったし締めるべき所を締めていなかったことによって最後の最後に一番ダメなところを出してしまった感じ。シリーズもなんだか波に乗れないまま飛行を終えてしまったとしか思えない。 難解な展開と深い意味を持つ物語は=されないし専門用語や語られない物語でその両者を創ることはできない。新たな劇場版にも若干の不安を思えるけれども大丈夫だよね?

*劇場版 カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム 2点

 実写版の方ヴァンガードの劇場版。単発ドラマ版からいろいろと引き継いでいる。からドラマ版を見ておくと入りやすい側面は大きいかな?それでも劇場版から知る人も多いためにその辺りはそこそこ配慮されているように思うところではある。まあどうしても映像的に全体的にシュールになってしまうのは否めない。からこそファイトはもう少し凝りがあってもよかったんじゃないのかなと思えるところ。どちらかと言えばアニメの報とより物語的なリンクがあってもよかったかなと。犯人側ではなくて味方側にもそれが合ったらよかったかなと思う。 この作品はこれからもシリーズ化していきそうなのでそのあたり物語性の高さと演出をどう強化していくのか楽しみにしたい。
 
*劇場版 カードファイト!! ヴァンガード ネオンメサイア 3点

 アニメの方の劇場版ヴァンガードである。この作品の為の物語ではあるけれどもこれから先TVシリーズのアニメと大きくリンクさせてきそうではあるのでこのあたりどのように反映されていくのだろうか…?これからのシリーズの為に用意したと思われる展開があったしね。スタッフがTVシリーズと違うことによってファイトシーンが様変わりしているのが特徴的ではあるかな?だからこそその様変わりしたリアルヴァンガードファイトを見てみたかったところでもあるかな? 今までのシリーズの登場人物をフルコンプしようとしているけれどもメイン処は絞られていてさらにメインの中でも主役が絞られていてと活躍するメンバーが限られすぎているのは少しさびしかった。だからこそもう少し多くのキャラクターにスポットライトを当ててほしかった。 このシリーズもここまで来たからには極めるところまで極めてほしいと思う。

*ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow Vol.1 サン・トロンの雷鳴  5点

 久しぶりのストパン。まずはOVAシリーズの1章目である。基本的に主要スタッフは変わっていないけれどもスタジオは3度目の変更によってどうなるか?と思ったがいつも通りのストライクウィッチーズで今までのシリーズと大きな違いはない。OVAになったことによってコンパクトに日常風景から戦闘シーンまで収まっていたように思う。けれどもやはり30ふんという時間は短い。60分ぐらいはやってほしかったなぁ。人数を絞ってもどうしても端的になってしまうところは存在するわけだし短さによる弊害というかもっと見ていたいのに~という感じでここが一番のネックに感じるところでもあったかなと。人数もOVAとしてやるのならばいい感じではあると思うし、最終決戦までの時系列は逼迫しているそうだがもっと早い形で501ではないチームのOVAも見させてほしいと思う。次なるTVシリーズがどうなるのかは分からないがこれならばそれほど心配する必要はなさそうだとも思う。

*翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 前編 4点

 まさに前篇後篇が一つの作品で合ってこの作品だけでは物足りなさを感じる。前篇が1時間あるわけだしこれならば前後編をまとめて1本の長編映画として劇場公開して欲しかった。後日談だけれども前日談で本編中での話が多かった2つので残念でならないところではある。話自体はキャラクターを見せるというよりは結果を見せるという感じでいつもの?ガルガンティアとそれほど変わらないと思う。 何かを見つけることをしていたころのガルガンティアが好きならばもしかしたら後編よりも前編の方が好きになるかもしれない。 全ては後編次第、どっちに転ぶ賀茂分からないだけに先は楽しみではある。今回の不満点の一つは潰すことは出来そうだしこの作品らしいラストを所望する。
 








*<総論>

 なんとも言い難いクールが続くように思える。やることをやりきって力が抜けてしまったような充電期間でもやっているのか?と思える展開というかそう感じてしまうことが多かった。だからこそ最初からその路線を歩んだ作品が土台を作って支えていたように感じる。全体的な骨組みもそのあたり違いが出ていたかな。でもそうなると偏っている感じもあるし物足りなさも大きく感じる。熱くなれる作品から感動できる作品そして落ち着いて見れる作品とバランスよく揃ってほしいと思うところではある。 気にぼやけてコレを見ろ!と打ってくる作品が少なかったと感じるところではあるのでこのあたり増えていってほしい。
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